●更新日 04/02●

的中率90%の最強予言者!


今、一冊の本が話題になっている。

『未来からの警告・ジュセリーノ予言集T』

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これは、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏というブラジルで塾の講師をしている男性による予言についての本。
この本を監修した(株)たま出版社長・韮澤潤一郎氏に話を伺った。

「予言」といえばノストラダムスが有名だが、そのノストラダムスとジュセリーノ氏の予言の一番の違いは、韮澤氏曰く

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「ノストラダムスは抽象的な予言ですが、ジュセリーノ氏は日時、場所を特定している具体的な予言なのです」

9歳のときから予知夢によって未来が分かるというジュセリーノ氏は、2001年の9.11テロを場所、日時も含めて予言し的中
しかも、その予言を1989年から米大統領に送り続けていたというのだから驚き!
これまで8万通以上の予言文書を残しており、重大な予言は関係当局、マスコミなどにも送っている。
その中にはサダム・フセインの潜伏場所東京地下鉄サリン事件スマトラ沖大地震の予言もあり、的中率は90%だという。

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勿論、氏は今後についても予言しており、中国では

「2008年9月13日に中国でM 9.1の地震があり、100万人以上の犠牲者が出る」

また日本でも

「2009年1月25日に大阪、神戸でM 8.2の地震があり数十万人の犠牲者、11月にも日本で大きな地震」
「2018年に東海でスマトラ地震を上回る巨大地震」
「2029年に火山噴火と地殻変動が頻発」


さらに2038〜2040年には

「カリフォルニアと日本からオーストラリアまでの太平洋の島々は、地震と火山噴火のために海中に沈む」

そして最後は

「2043年、世界の人口は減少し、人類の八割が消える」

実に恐ろしい予言が続くが、ジュセリーノ氏によれば、これらの原因は人類が地球の自然環境を破壊したためだという。

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「今が時代の変化、文明が変わる時期であることを知って欲しい」(韮澤氏)

地球の自然環境問題を解決する為に何らかの変化は必要。
しかし、それが人類滅亡という最悪の変化で解決されるのだけは避けたいところだ。



リ・コウジ 写真


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