●更新日 10/25●

欧州トイレ事情〜地獄の沙汰も金次第〜


ん〜出る!でる!マズイ!どうしよう!
トイレ!トイレ…!あっ!あった〜!!

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と思ったら入場料!?
まずは50セントって?なにー!?

漏らしそう・・あ〜あ・・・。

みなさんはこんな事ありますか?
日本ならこんな事絶対無いよね!
海外ではせっかくトイレ発見したのに入れない、No!と入場拒否なんてことも。
ここも金しだいって・・・。
そりゃ無いぜ!セニュ〜ル!!と言ってもお金が無いと入場拒否とは・・・。

ヨーロッパでは必ずトイレでもお金が必要なのです。

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▲イベント用トイレ。これも有料

キレイなトイレ、クラブやディスコ、バーや野外イヴェントの特設トイレには必ず女性スタッフがいます。
料金を払わないと何を言おうが出す物出せません・・・。
料金は先払いで、平均50セント=\80円って感じでしょうか?
最近のユーロ高はオシッコにもキツイ!

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▲オランダ・スキポール空港のトイレ。芸術的!

そのかわり日本のような、ゲロ吐きたくなるような気分になる事は100%ありません。

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時にはキレイな美女の横でできる事もあるわけです。
これぞ公然ワイセツの超法規的処置!
露出っ気のある私にはそのスタッフがキレイであればあるほど嬉しい。
美女の横でするのもイイ気分だよ。(笑)

お金の無い時はしょうがないので、ちょい遠出して風俗街へ。

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アムステルダム名物の公衆トイレへ。
写真を見ると、これが!?と思うかもしれませんが、慣れればそんなに緊張しません。

しかし、私の必殺技はアムスならではの網の目の様にある

『運河へ立ちション節約』ですよ! ハハハ。

でも、するときは警官に見つからないように。
最近は結構厳しいのだ。
私も2度ほど補導された事があります・・・。

今日は警官の姿は見当たらないな…周囲の確認よし!
では失礼して…。
ハ〜これぞ男の特権、男でよかった。
無事間に合ってよかった〜。



ペーター田中


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