●更新日 08/03●

八百長?亀田疑惑の勝利にネット上も大騒ぎ!


8月2日に行われたWBA世界ライトフライ級王座決定戦。

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T-BOLAN 森友嵐士の衝撃の国歌斉唱で幕開け

亀田興毅の判定勝ちという結果だったが、この判定に納得いかなかった人の方が多かったのではないだろうか。

実際に試合を放映したTBSには試合直後から抗議の電話が殺到で回線がパンク状態になったとのこと。

Yahoo!では、試合後に判定に関してのネット投票が行われたが……

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Yahoo!投票より(3日朝6時の時点で)

ランダエタの判定勝ちの票が圧倒的に多かった。

昨日ネットウォッチで紹介した勝谷氏の発言ではないが、判定を国辱モノと考えた人も多いようだ。ベネズエラの日本大使館に、ランダエタへの激励メールが多数届いているという。

お知らせ(ランダエタ選手へのメール)
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦のフアン・ランダエタ選手への沢山の激励のメールを送り頂いていますが、送付頂きましたメールつきましては、フアン・ランダエタ選手がベネズエラに帰国次第、同選手にお渡ししたいと思います。
なお、当館はベネズエラに所在する日本大使館で、東京に所在するベネズエラ大使館ではございませんのでお知らせ致します。

在ベネズエラ日本大使館HPより

暗に「送るなら日本にあるベネズエラ大使館にして欲しい」と示唆しているようだが、ありがたいことにとりあえず送られたメールは本人に届けてくださるという。

ネット上のニュースサイトも疑惑の判定を伝えてはいるのだが、何かしらの圧力がかかったのか文言を変更したり記事を削除したりしているところも。

サンスポは、当初「疑惑の判定」としていた見出しを何故か「微妙な判定」に変更。
(その後"微妙な"の文言も一度消えたが再度付け加えられる)

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現在は↓
19歳・亀田興毅、微妙な判定で王座奪取−WBAライトフライ級王座決定戦


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スポーツナビでは、共同通信の「史上に残る不可解判定 亀田、後味悪い王座獲得」という記事を掲載していたが削除されてしまっていた。(同じ内容の記事はコチラ日経NETより)

ちなみに、前述の勝谷氏が「世界戦がウィークデイに行われることは極めて異例である」と日記で指摘していたが、その理由は8月2日がとある人物の誕生日だからだという。今後、週刊誌等では疑惑の判定とともにそのことについても取り沙汰されるであろうが、現在その関連のBBSにVIPクオリティな方々が殺到して大変なことになっている様子でもある。

いずれにせよ、判定で亀田が新チャンピオンに! とアナウンスされたとき、喜びを爆発させる興毅選手とは対照的に「え? アレ? 勝ったの?」とでもいったような感じで( ゚д゚)ポカーンとしている亀田父の表情がなんとも印象的であった……。


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12R〜判定結果発表の動画(YouTube)



Taka


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