●更新日 01/26●
清原涙!おかんに葬り去られたタトゥー計画
清原が、
泣いてる!!?!
昨日発表された「日本ジュエリーベストドレッサー賞」男性部門の受賞者となった清原は、名前を読み上げられるとガッツポーズとともに席を立ち上がった。
「皆様こんばんは。オリックスバッファローズの清原でございます」
コワモテの清原が壇上でかしこまった挨拶をすると、会場からはこの日一番の歓声が沸き起こった。
同賞の男性部門は毎年おまけのようにくっ付いているが、今年はその男性部門が目玉。
各社カメラマンも「清原がよく撮れる位置」を最も欲しがった。
挨拶を終えた清原は、
「去就問題で味わった悔しさ、無念さを何か自分に刻み込みたいということで〜」
と、ピアスをつけた経緯について語り始めた。
なんと最初はピアスでなく、タトゥー(入れ墨)にしようとしていたという。
母親に相談したところ怒られしまいピアスにしたわけだが、タトゥーにしていたらこの賞ももらえなかったわけで、バッターボックスの息子とは違って、母の選球眼恐るべし!である。
冒頭のウルウル清原は様々な思いが重なってのものなのだろう。
清原クン、君のウルウル目は宝石よりも輝いていた!
と言いたい人もいたかもしれないが、プレゼントされた宝石より涙より輝いていたのは、
自前の腕時計。
ワイの時計の方が高いんやで!
と言わんばかりのキラキラぶり。
普通の受賞者は式でたくさんもらえるジュエリーを引き立たせるため、自前の装飾類は控えてやってくるものだが、これが「清原らしい」といえば清原らしいか。
▲お姉さんにプレゼントのネックレスをつけてもらう清原。この状態でしばらく止まっていたため顔面が紅潮。まるでトイレで踏ん張るかのようなスタイルに。。。
それにしてもこんなに嬉しそうな清原を見られたのは久々だ。
この授賞式が新天地でシーズンを迎える今年の幸先良いスタートにもなったようだ。
プレゼンターとのお披露目も
小学生の遠足みたいにルンルン気分♪
であった。
カグウェル
|