●更新日 ０９／１３●
エイベックス 今度は「おにぎり」をパクる!?
avexがモナーをパクった問題は、東スポに続き週刊アスキーなど他のメディアも次々取り上げている。
特にネット上で関心が高いようで、ヤフーのＴＯＰにも掲載された。
渦中のavexも一応は見解を発表している。
「のまネコ」は、「のまネコ」の著作を管理する有限会社ゼンとエイベックスネットワーク株式会社が商品化契約を締結しております。
「のまネコ」は、インターネット掲示板において親しまれてきた「モナー」等のアスキーアートにインスパイヤされて映像化され、当社とエイベックスネットワーク株式会社が今回の商品化にあたって新たなオリジナリティを加えてキャラクター化したものですが、皆様において「モナー」等の既存のアスキーアート・キャラクターを使用されることを何ら制限するものではございません。
「のまネコ」は、インターネット掲示板において親しまれてきた「モナー」等のアスキーアートにインスパイヤされて映像化され、当社とエイベックスネットワーク株式会社が今回の商品化にあたって新たなオリジナリティを加えてキャラクター化したものですが、皆様において「モナー」等の既存のアスキーアート・キャラクターを使用されることを何ら制限するものではございません。
しかし、「何故にパクった側から使用の制限や許可云々を言われる必要があるんだ？」と反発を受け、火に油を注ぐ格好に。文中の、インスパイアではなく「インスパイヤ」が現在流行語になりかけている。そして、ネット上でのクオリティの高い有志などによって「９月１日にオープン」とある有限会社ゼンのＨＰは、この問題が騒ぎになり始めた９月６日以降に作られたことなどが明らかになる。問題を誤魔化すための急場しのぎのペーパーカンパニーの疑いが高いようだ。
有限会社ゼン
ネット上には即座に登記簿もアップされた
しかし、批判にもかかわらずavexはこの問題で当初より自社を批判しているavex所属アーティストの木村貴志への、圧力を日に日に強め、そればかりかＯ-zoneの次のシングルには「おにぎり」をのまネコとしてパクる動きをみせている。
オリコン洋楽チャート1位を続けるＯ‐Ｚｏｎｅの「Disco Zone: 恋のマイアヒ」からシングル･カット決定！
今度は「愛のデ・ラ・ノーチェ｣！（ＨＭＶのＨＰより）
インスパイヤ元の「おにぎり」↓
探偵ファイル
