●更新日 09/02●

石原都知事の驚くべき極秘構想?!


なんと石原都知事に都立ET研究所設立構想があるという情報をキャッチ。
ETとはもちろんTHE EXTRA-TERRESTRIAL(地球圏外生物)のETだ。

日本の首都東京が先陣を切って、いよいよ宇宙人研究に乗り出すのか?

この構想はある人物がきっかけとなっていることが判明。

UFO、超常現象肯定派のイコン。
たま出版社長・韮沢潤一郎氏。

韮沢氏によると

「以前UFO党と一緒に(UFO研究 等について)陳情したのです」

ちなみにUFO党とは“開星論”を提唱し平成7年参院選に出馬した政党だ。

平成8年に陳情した内容は、

・臨海副都心にUFO歓迎着陸地を指定
・国連大学内にUFOの研究プログラムを開設するよう働きかけてほしい


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というもの。

そして、この陳情が平成9年都の委員会で審査された。

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つまり、これが都立ET研究所構想へと繋がった可能性があるのだ。

「ただ現在、(陳情は)保留されたままです」

とのことで、残念ながら今もこれといった動きはないそうだ。
そこで、都庁に行き都議会図書館で調べてみると、なんと意外な事実が判明した。

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この陳情は都議会任期切れに伴う審議未了により廃案になっていたのだ…。

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しかし、某国の政府はUFOや宇宙人のことを国民には公にせず、水面下で研究、交流を進めているという話も良く聞かれる。

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しかも石原都知事はかつて“日本空飛ぶ円盤研究会”会員だった。
水面下で都立ET研究所構想を進めているのかもしれない。
いや、すでに存在しているのかも。

問い合わせてみると知事本局秘書部が対応してくれたが
「お答えしかねます…」
と困惑している様子。

それでも食い下がると先方は一旦受話器から離れ、少ししてまた戻って来た。
すると

「そのような構想は一切ありません」

と今度は一転してこの話を終わらせようとする対応に…。

これはやはり!


東京都は何かを隠している!

……のか?



li.kouji


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