倉木パパと同棲！？　新人タレント仰天告白！

「私、倉木パパの部屋で一緒に住んでいたんです」

名前も顔も売れていない新人タレントから、仰天の告白を受けた。
娘の倉木麻衣を使って一時は世間をお騒がせしていたあの倉木パパ（山前五十洋氏）だが、もう６０歳を超えている。
しかし若い女と一つ屋根の下で過ごせば、まだまだ男の本能が黙っていられない年齢でもある。

いったい２人はどういう関係だったのだろうか？


前回、東スポと倉木パパのどちらを信じるか読者に丸投げしたまま終わった倉木パパの独占インタビュー。
話はその取材が行われた５月某日に遡る。

都内の喫茶店――。
初対面の記者に対し、饒舌なトークで話を進めてくれる倉木パパ。
今行っているスカウトの話や若い頃の話など、内容は盛りだくさん。
「麻衣と私はもう関係ない」ことを強調しつつ、話の中で最も多く出てきた単語は「麻衣」であった。

その時倉木パパの隣には「僕が六本木でスカウトした」という新人女優が座っていた。
色白で細く、もの静かな女の子だった。


▲北海道から上京。６月のデビューが決まっていた。

当日の取材は１時間ほどで終了し、翌日は倉木パパと新人タレントの稽古場まで取材させてもらった。
なんとサービスが良いのだろう、と記者は感服したのであるが、後日、その新人タレントから直接記者に連絡が。

「聞いてください！　私の公式ＨＰが倉木パパに消されて私が存在していないことになってるんです！」

記者はマネージャーである倉木パパにしか名刺を渡していない。
しかし彼女は取材時に「探偵ファイル」という名前を覚えており、自ら連絡を取ってきたのだ。

彼女の芸名はひらがな読みで「ゆきの」という。
倉木パパが命名したのだが、どんな漢字かというと、




雪衣


そう、当て字で麻衣の「衣」をこっそり入れているのだ。
やはり父はまだ娘離れが出来ていないのだろうか。

雪衣はなぜ、倉木パパと一緒に住んでいたのだろうか？
そしてなぜ消されたのだろうか。

つづく。



カグウェル