●更新日 05/13●

病むのであれば止めるか止めざるべきか


年々喫煙者の肩身が狭くなる昨今。

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禁煙したい人、いま一生懸命禁煙している人は多いと思う。しかし、喫煙を一度習慣にしてしまうと、禁煙するのはなかなか難しい。
何か良い方法はないのか。

今、日本看護協会で禁煙対策イベントが表参道を歩くカップル達に素通りされながら地味に開催されている。

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展示された数々の禁煙グッズの中に、
“煙草のスーちゃん”
という人形があった。

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▲タバコを咥えたベビーフェイス、スーちゃん

タバコに火をつけ、スーちゃんの口に咥えさせ、体を押すとタバコの煙を吸い込み、下にある透明の筒にタールがたまる仕組みになっている目で見る禁煙グッズ。

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かわいい顔をしているが、
世界一不健康な人形だろう。



ここには、海外のタバコのパッケージも紹介されていたが、かなりきつい写真と恐ろしい警告文で溢れ、これでは吸わない人も精神的にもダメージを受けてしまいそうだが、やめられない人はこれを見た所で、喫煙することには何の影響もないだろう。

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オーストラリアは失明。

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EUは肺がん。

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同じくEU早死バージョン。

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タイは悪臭、および人殺し。

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ブラジルは奇形児と少々キツめ。

写真 燃え尽きたよ、真っ白にな
しかし、インポのパッケージはウマい。
いや、ある意味1番キツいか。


関係者曰く、
「禁煙をしても3日目位で挫折してしまう人が多い」
のだそうだ。

ちなみに、タイプ別禁煙方法は以下の通り

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写真 ニコチンパッチ

写真 ニコチンガム


禁煙したい人は、まず1日頑張ってみてはいかがだろう?
吸いたくなっても、
「せっかく、禁煙を始めたのにもったいない」
と最初で最後かもしれない禁煙のチャンスを与えてくれたせっかくの決意を無駄にしない為に頑張れるかも。


禁断の果実ならぬ禁煙の果実がそこにあるかもしれない。


写真 クリーンにな



li kouji


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