●更新日 11/11●
「黒革の手帖」の銀座クラブに潜入だ!
松本清張原作のドラマ『黒革の手帖』。
第1話では17・4%を記録し、テレ朝系ドラマとしては初めて「渡る世間は鬼ばかり」を抑えて同時間帯のトップとなるという快挙を達成した今話題の注目作品。
米倉涼子演じる銀座のクラブママを中心としたドロドロの世界が見どころで、舞台となる銀座もただいま熱気ムンムンだ。
目の前のライバル達を蹴落とし、日々しのぎを削る銀座のホステスたちは、いったいどのようにしてこの世界で生きているのか。
実態を調査すべく、探偵ファイル女子スタッフが銀座のクラブに潜入することに!
一二三で〜す
※目がキマっちゃってるためお見せできません。
仕事帰りのサラリーマンのオヤジ達は、銀座に行く際に鼻息を大きく荒げるというが、それ以上の荒げようだ。
これから訪れる女同士の戦いを前に、興奮を隠し切れないのだろうか。
潜入を開始した一二三は、仕事の段取りを一通りママから教えてもらった後、
ママ「やさしさと笑顔が大事よ。あと笑った時の顔の見方っていうのがあってね、口元から笑って目が笑うか、目が笑って次に口が笑うか、これを見て相手の人が嘘言っているのか本当のこといっているのか見るのね。どっちだか忘れたけど」
と、非常に有り難いお言葉を頂いた後、銀座クラブの実態を暴くべく潜入調査に移ったのだが……、
なんと、
意外にも(と言ったら本人に怒られそうですが)、
人気が出てしまい、
臨時でママまで昇格する事に!
ホステス業が軌道に乗ってしまったため、すっかり潜入調査であることを忘れてしまった一二三。
以来、彼女からは一切報告があがってこず、編集部は彼女と音信不通で現在の居場所も全くわからない状況だ。
潜入で同行した女性スタッフ(千ちゃん)が所在を確認したところ、
千「ママに認められた彼女は明日(金曜夜〜翌朝)、銀座でママになるためのテストを受けることになりました。合格すれば、本当に銀座のママになってしまうそうです」
嘘のような実話です。
実話なんだけど、
※一二三の過去記事「新札でDo I Do」 より
コイツなんですが、本当に大丈夫でしょうか。
千、一二三、カグウェル
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