●更新日 09/30●

神出鬼没!平和の使者・高遠さんがイタリアに現る!


昨夕のアサヒ・コムのニュース「イタリア人2女性解放、高遠さんが女性の家族と喜び」
イタリア人女性シモーナ・トレッタさんら2人が3週間ぶりに武装勢力から解放された28日、ローマにある彼女の実家には、イラク3バカの一人、高遠菜穂子さんがいたというのだ。
高遠さんが家族を励まそうと訪れていた際に偶然、解放の知らせが舞い込んだらしい。

先週26日(金)に3バカ復活記者会見をしたばかりなのに、いつの間にかイタリアに移動。
ここのところ、全く無駄のないスケジュールとなっている。

今回は高遠さんの神がかり的な力を称え、前回記事で愚かにも省略してしまった彼女の会見コメントを一挙掲載!

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「(戦後、イラク民は)“もうちょっと、もうちょっと待って”と言っていました。(中略)水の状況が、フセイン時代よりもひどくなっている。イラク人の友達は、今までにないほど弱気なメールや手紙を送ってきている。今現在おこっていることを忘れて欲しくないので(キャンペーンに)参加しました」

記者から3人に、
「イタリアなど他国の人質事件についてはどう思いますか?」
と質問が飛んだのだが、高遠さんは電話がかかってきたため席を外した。

郡山さん、今井さんがそれぞれ「皆で考えていくことだと思う」と答えた後、高遠さんは戻ってきた。
電話がイタリア人の友達からだと知ったマスコミはざわついた。

「新しい情報はないですが、昨日の殺害声明は真偽が定かではないです。イラク人もこの事件をどう見ていいのかが分かっていません。外側にいる私たちはもっとわかりません。犯行グループもはっきりしていないので、非常に慎重に動いた上で、日本の皆さんに公表という形にしたい。命がかかっているので、慎重に、慎重に動きたいです」

慎重に動いた上で、日本の皆さんに公表……。
いつの間にかマスコミよりも情報発信基地となっている、そしてそれを自覚している高遠さんは、やはり神がかっている。



探偵ファイル・カグウェル



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