●更新日 09/17●

佐世保の女児が新生活を開始


長崎佐世保の小6女児事件。
昨日、加害女児が栃木の国立きぬ川学院に移送された。
女児は羽田空港経由で、昨夜施設に入った。



    ▲塀の高さは、わずかしかない。


▲犬と散歩する少女(※佐世保の女児ではありません)


移送後初めての朝を迎えた今日、施設の上空は真っ青に晴れ渡り、緑色の芝生のグランドは青く輝いていた。
女児は青空を眺めることもあるのだろうか。

長崎家裁佐世保支部は、鍵付き個室で行動を制限する「強制的措置」を2年間取れることを決定した。
女児は更生に向けたプログラムを受けるというが、現行で最も厳しい処分がたったこれだけということに、現行の少年法への疑問はますます深まるばかりである。



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