熱闘甲子園

〜 松下球場のジンクス 〜



写真1 連日35度以上の猛暑の中、8月8日高校野球が関西の阪神甲子園球場で開幕しました。

大会初日の第二試合に長崎・海星高校と新潟・日本文理の試合が行われ、1年生選手の活躍により、海星高校が初戦を飾りました。 海星高校のナインは、大会初日の勝利の余韻を残しつつ、一夜開けた翌日、大阪の茨城市にある松下電器産業の所有する松下球場で次の試合に向けての調整に入りました。


写真2 松下球場には、マスコミ関係者も詰めかけ、放送局のスタッフも練習の合間を縫って忙しそうに球児たちにインタビュー攻勢をかけています。 選手たちの表情も球場では見られない高校生らしいあどけなさを感じるものでした。

初戦を飾った長崎・海星高校のナインは、松下球場のグランドに入るとすぐに横一列に整列し、黙祷をささげていました。 その日は8月9日、長崎に原爆が投下された日なのです。 この日の練習は、AM11:00〜PM1:00迄の予定です。

写真3 写真4 写真5


監督に就任してまだ一年もたたない内に甲子園出場を果たした28歳の加藤監督。
黒のサングラスがカッコよくマッチしていて、選手たちにも厳しい指示がとんでいました。
早朝の練習を終えた富山商業高校のナインの姿もありました。
地元富山放送のスタッフも現地より取材に駆け付けています。


写真6
インタビューで初戦に向けての抱負を語る富山商監督
写真7
リーガーロイヤルホテル堺


長崎・海星高校野球部が宿泊しているのはリーガーロイヤルホテル堺。
このホテルは、サッカーのワールドカップ開催時に全日本の選手が宿泊していたホテルです。

長崎・海星高校が練習に使用したこの松下球場では、今までにいくつもの優勝チームが使用しています。
球場付近に勤務するS不動産販売の方のお話によると「この球場からよく優勝チームが出るヨ。」と言っておられました。 高校野球が始まると、毎日お昼休みに自転車でこの球場に駆け付けているそうです。
私は高校野球の『追っかけ』ですと、ご自分で言っておられました。


写真8
海星高校ナインが練習を終えたグランドには、加藤監督のこのような姿がありました。


監督自ら選手たちの使った後のグランド整備をされていました。
このような所にも、長崎。海星高校の強さの秘訣があるように思います。
経営不振で悩んでおられる企業の管理職の皆さんも、業績をあげるためのヒントになったのでは?
机の上で怒鳴っているだけでは、業績は上がらないのでは。

ジンクスのある松下球場で調整された長崎・海星高校の今後の活躍を期待したいものです。
次の対戦相手は、奈良県の強豪智弁高校だそうです。


投稿
私立探偵ミスターケイの「旅の情報館」




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