「大英博物館の至宝展」写真集


写真
▲展示No.11 「ウエッジウッド製のポートランドの壺」 イングランド
浮き彫りは、ギリシャ神話中の英雄ペレウスが海のニンフ・テティスに求愛する場面。

写真
▲展示No.43 「バール神への寄進銘のある碑」 北アフリカ(チュニジア)
▲展示No.44 「供養碑」 北アフリカ(チュジニア)
▲展示No.45 「蔵骨器」 パレスチナ

写真
▲展示No.60 「ジェフゥティの人形棺の蓋」 上エジプト
高位の男性の為に作られた人形棺の典型例。胸の上には、ミイラを守る為に翼を広げた天空女神ヌトが描かれ、外側には聖眼ウジャトも描かれたている。

写真
▲展示No.93 「青銅製容器」 イタリア
主に女性の化粧道具入れとして使用されていた物で、ギリシャの英雄ベレロポーンがペガサスの手綱を握っている意匠が施されている。

写真
▲展示No.95 「ホメロスの胸像」 イタリア
『イーリアス』と『オデュッセイア』を生み出した偉大なる詩人ホメロス。盲人だった事から、この胸像の眼には瞳が無い。

写真
▲展示No.111 「エスクィリーノの遺宝」 イタリア
▲展示No.111−3 「馬飾り」 

写真
▲展示No.131 「サットン・フーの兜」 イングランド
イングランド南部サットン・フーで発見された物。発見時は断片と化していたので、修復したのがこの品である。

写真
▲展示No.160 「ルチアの肖像の絵皿」 イタリア
▲展示No.161 「エルマを盲目にする聖パウロの絵皿」 イタリア
▲展示No.162 「二輪戦車で空を横切る太陽神アポロンの絵皿」 イタリア
▲展示No.163 「使徒パウロを表した陶製飾り板」 イタリア

写真
▲展示No.182 「チルカット・ローブ」 アラスカ
▲展示No.183 「カナダ先住民の男性用の衣服」 カナダ

写真
▲展示No.194−1 「扁平紐式六区袈裟襷文銅鐸」 日本・和歌山県
▲展示No.194−2 「突線紐5式(近畿式)銅鐸」 日本
▲展示No.194−3 「扁平紐式六区袈裟襷文銅鐸」 日本

写真
▲展示No.201 「為朝図」 日本
かの葛飾北斎の作品。鬼が島の鬼に弓を引かせるが、為朝は片手でそれを捕らえている姿が描かれている。

写真
▲展示No.225 「スダナ・クマーラ像」 東インド
スダナ・クマーラはダナ(財)という王の子に生まれた時の菩薩で、同尊はしばしばターラー菩薩と関連付けられる。

写真
▲展示No.227 「チュンダー女神像」 中部インド
ひとつの手で額に装飾的な印(ティラック)を付けようとしているのが独特である。

写真
▲展示No.228 「女神立像」 インド
この像に表された女性の姿形はもとより自然主義的ではなく、むしろ神々にふさわしいと考えられた理想の形の伝統に従っている。

写真
▲展示No.238 「モスクランプ」 エジプト
鎖で吊るす形状を持ち、エナメル加工および鍍金を施したガラス製のランプは、マムルーク朝のスルタンおよびその首長によりカイロに立てられた。





探偵ファイルTOPへ戻る