秘密探偵あややの☆そうだ!京都行こう!第二弾
〜 『和菓子作り体験〜老松〜』 〜


 北野天満宮で待ち合わせをして、取材員Nさんと和菓子作り体験教室へ行ってきました☆
Nさんを待ってる時、「なんだか古風な人が多いわねぇ」と思っていたら…

写真1

「ずいき祭」というお祭りでした。(どうりで!)
外国人の女の子が化け物に食べられてる!!と思ったら・・・

写真2

獅子舞でした。(あぁ恐かった・・・)
写真3

予約の時間があるのでお祭りを横目に「老松(おいまつ)」さんへ。「お待ちしておりました〜」ってことでさっそく2階へ。
写真4

廊下の途中にも京都らしい空間が作られていました。
写真5

初めは和菓子や京菓子の説明などを聞き、菓子帳とやらを見せていただきました。季節ごとの和菓子の絵に材料や作り方が書かれていて、カラフルでかわいくておもわず欲しくなっちゃいました☆
お話の中でおもしろかったのは、羊羹(ようかん)とソーセージは親戚だってこと!
平安時代終わりごろに中国から点心が入ってきて、その代表的なものが饅頭や羊羹。
なぜ羊という字が出てくるかというと、モンゴルから伝わったものだからだそう。
当時モンゴルは今の国でいうと西はドイツ、東は韓国までを征服。その両国に残るものが動物の血や肉を腸につめたソーセージ。
これが羊羹のもとの形なのですっ!!なるほどどちらも黒っぽい色で長細いという特徴が・・・。

また饅頭も中国では肉饅頭。饅頭も羊羹も元々小麦や動物の血や肉を原料としていたものが、殺生は十悪の一つとされていた日本に来て、本来ならば羊の肉を使うところを「色似てるしあずきで代用しちゃえ〜」てな感じで作られるようになったんだってさ。いいのかそれで・・・。
ところで羊羹という字、羊の羹(あつもの)と書くんだけど、はて、羹とはいったい??
羹というのは「熱い物」のことで、野菜や肉・魚などを入れたお吸い物という意味。ま、ようするに羊羹とは元々は羊肉を入れたお吸い物だったというわけよ〜。
『羊羹とソーセージは・・・親戚である』
へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜へ〜。(取材裏話)


【制作工程】編

お話が終わり、さていよいよ和菓子作りへ。
1から作るもんだと思ってたら既に「あとは形を作るだけ」状態の物体が机の上に・・・。
2つの肌色のおっきい物体は「こなし(生地の名称)」と「白あん」。黄・緑・ピンクは色付き「こなし」。

写真6

←つまりこれをこねこねしたら完成です。では作っていきましょう。
写真7

1.こなしを伸ばす(手にひっついて剥がれなくならないように注意!)
写真8

2.伸ばしたこなしの上にあんを乗せる。(こなしと間違えないように注意!)
写真9

3.時計回りに回しながらあんを包んでいく。(これを包餡←ホウアンという)
写真10

4.次は時計と反対回りに回しながら完全に包む。
写真11

5.反対に向け五等分の目安を付けたら、お釈迦様の手にし、指先の隙間を使って桜の花びらの部分を作っていく。
写真12

6.へらを使って花びらの筋を付ける。(あ、ピンボケ・・・)
写真13

7.最後に真ん中に黄色を乗っけてハイ!できあがり!!


5つ作ったので1つはこちらで頂き、あとの4つはお持ち帰りでーす★
お隣はお菊ちゃんです。
おぉ〜、ちゃんと飾るとそれらしく見えますね〜。 写真14 写真15

写真16

お抹茶とともに「いただきま〜す♪」

「ごちそうさまでした」で体験教室は終了で〜す。さーてとオミヤゲ持って事務所帰るか。
「ただいまで〜す★」ってグルメマップ編集長しかいないじゃないですか。
しかも和菓子欲しそうな様子。
仕方ないからイッコ献上。
編「がぶっ、もぐもぐもぐ・・・・・うわ、甘っっ!」
あ「・・・。」

コラァー!!あやや手作りなのにもうちょっと味わって食べんかぁーっ!!
残りをさっさとしまって岐路につくあややでありました。


有職菓子御調進所 『老 松』
◇北野店:〒602-8395 京都市上京区北野上七軒
       TEL (075) 463-3050 FAX (075) 463-3051
◇嵐山店:〒616-8385 京都市右京区嵯峨天龍寺
       TEL (075) 881-9033 FAX (075) 872-2889



制作/著作:秘密探偵あやや





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