護身道具・侵入防止グッズ(後編)


前回に引き続き宮ぷ〜中尉が、防犯&防災グッズ販売店「まめたん」の取材をレポートします。

侵入防止には、ドアからの侵入と窓からの侵入に大別される。

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   PB防止ロック         ロック・ツー・ロック

ピッキング対策用としてこの2種類が売れている。元カギに被せてしまうもので、台座に固定してふたをする。取り付けが楽であり、ドアに穴を開けたりしないので、賃貸住宅にはいい。また、引越した先でも使える可能性が高い。

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   台座をはめる          ふたか被せて完成


ウェーブキーや磁気カードで簡単に複製ができず(メーカーで1ヶ月くらいかかる)、たたいてもこわれない強度がある。


次はサムターン対策用です。

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ドアの内側のカギに被せている部分がくるくる回るので開けられない。開けるときは、押し回しである。今、サムターンが騒がれているので人気である。

ドアの侵入に関しては、外からと内からとさらにアラームを併用すればかなりの効果がある。

窓からの侵入はこれが圧倒的に売れている。

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     窓の内側            窓の外側

窓に貼って、真ん中のレバーを押して開閉すればいいだけで、非常に操作が簡単である。粘着剤の部分が研究されていて、はがしても跡がのこらない、たこの吸盤のイメージである。ベランダの窓等は出入りが頻繁なので、かぎをつけると面倒になるからこれくらいの手軽さがうけている。外からつけているのが見えるので事前抑制効果がある。
この商品はショップを開いたきっかけのひとつだそうである。メーカーの中でも一番ここが売れ、月に何百枚と出ている。東急ハンズでは1200円で売られているが、ここでは1000円となっている。

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上図のような窓のマグネットセンサーと併用すると、防犯効果が高まる。侵入者側もリスクがあるので、開けたら音が鳴るものをつけるとほとんどの犯罪は防げる。
最近外国人の犯罪が多いが、捕まったらその人の人生のリスクが高いので音が鳴ったらすぐ逃げる。アラームが設置してある家は開けられても犯罪者が入らないというデータも出ている。組織犯罪なので入れる家は入ってがっぽり持ってサッサと逃げる。したがって、見られたら殺すような極悪なものが増え、今までの日本の空き巣とレベル、意識が違うものである。しかし、最後は音の威嚇が一番効果的である。

防犯だけの商品で150から160種類を扱っている。最近は防犯意識も変わっているがまだまだ足りないそうである。犯罪件数の増加やメディアで取り上げられている間はいいが、2、3ヶ月すると忘れる傾向がある。
新しい手口では窓の焼き切りという手口があり、温度差を使って焼いて水をかけてぱりっと割るものである。どんな手口にしても開けられないことが当然ベストであるので、ピッキング対策だけとか1つに手口だけを防ぐのはなく、併用して効果が出るものであるので、その点の意識がまた低い。

セキュリティーに携わっていない会社でもセキュリティー部ができているように、セキュリティー・防犯業界は伸びていくと思う。



( 宮ぷ〜中尉 )

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