護身道具・侵入防止グッズ(前編)


宮ぷ〜中尉が、護身道具・侵入防止グッズの効果や人気ランキングを販売店に取材してきました。今回は、防犯&防災グッズ販売店「まめたん」です。なぜ「まめたん」か、HPがきれいだったので。

店長さんは現実的なポリシーをしっかりと持ち、話すと女性の視点を大切にする感じがひしひしと伝わりました。ネットで販売しているが、お客さんには電話で用途を聞いてから販売している。スタンガンや催涙スプレーは犯罪に使われにくいもの、殺傷能力がないものを置いている。

まずは、護身道具から。

・スタンガン
10万ボルトぐらいで、スパークの威嚇で充分であり、台湾や中国の警察では30万ぐらいのものが使われているそうです。

写真
左は10万ボルトで、右は40万ボルトのもの。

10万ボルトは、かばんに入れやすい、手に持ちやすい点から女性のお客さんが多い。40万ボルトは、通常ネットでは公開していないが、現金を扱うお店等が多い。
効果については、40万ボルトと10万ボルトを使用上の違いは、接触時間である。10万ボルトは、肩の部分に4〜5秒接触させると腰が抜ける。40万ボルトだと1〜2秒になる。映画みたいに接触してすぐ気絶するものではない。衣服の上からでも繊維の中を通るが、雨カッパのように繊維がないものには通らないので注意した方がいい。店長も1秒ぐらい試したそうだが、全身を一気にまさに頭の先までビビッときたらしい。

写真 スパーク時

私にはこのスパークの威嚇だけで充分でした。過剰防衛を心配の方もいらっしゃると思いますが、後遺症、副作用もなく、使用方法も心臓部にあててはならないことになっているので、適切に使用すれば問題ない。また、携帯して警察官に職務質問された場合、はっきり「護身用です。」と答えれば問題ない。あまりにも怪しくないかぎりは。実際のお客さんの声を聞くと、あまり使ったことは聞かないが、スパークすることはあるらしく、その場合ほとんど見たら逃げるらしい。


・催涙スプレー

写真 トリプルアクション催涙スプレー

唐辛子成分、日本で使っていい即効性ガス、UV染料の3種類からなる。UV染料は洗っても1週間ぐらいは紫外線の反応があるので証拠になる。女性を襲おうとした男が催涙スプレーをかけられ逃げたが、洗い流しても痛いので救急車を呼んで犯行がばれた例もある。私は自衛隊で体験したが、もう悲惨だった。

写真
コンパクトであり、女性が使いやすく、かばんに入れやすいのでよく売れている。実際被害に遭わったり怖い目にあった女性や、親父狩りに遭った中年男性が買われたが、精神的安定を取り戻せたという声が寄せられている。


・防犯ブザー


写真 アメリカ製の130デシベル

防犯ブザーはあちこちで販売されているが、この商品はここしかない。防犯ブザーの問題点として、音の大きさのデシベルを計測するときの決まりがない。商品からどの位置で計測したかあいまいなので、表示数値より実際大きい小さいと問題になる。
ただこれは本当の130デシベルです。まるでサイレンです。音量に気をつけて聞いてください。音声はこちら
お客さんには、大学の図書館で貸し出しするためといったところもあり、ほとんど満足している。

以上が護身道具についてですが、後編は侵入防止グッズです。



( 宮ぷ〜中尉 )

探偵ファイルTOPへ戻る