〜 吉野家１号店、特殊オーダーを一挙掲載 〜
誰もが知っている牛丼チェーン店 『吉野家』
その吉野家ですが、１号店である築地店には、他の店には無い特別なものがあります。
そこのお店は、わがままなオーダーが多く別のマニュアルがあるとか。
我々が、裏メニューの完全版となる情報を一挙掲載致します。
通常の店舗
つゆだく・つゆぬき
ねぎ抜き・ねぎだく
かるいの・あたまの大盛り・あたまの特盛り
（ご飯を軽くすること）
つゆだく・つゆぬき
ねぎ抜き・ねぎだく
かるいの・あたまの大盛り・あたまの特盛り
（ご飯を軽くすること）
通常の店舗では、上の７つのオーダーくらいしかありません。
ですが、築地店ではさらに細分化したオーダーを受け付けてくれるのです。
築地店でのオーダー
ツユ系
つゆちょいぬき・完全つゆ抜き・つゆちょいだく・つゆだくだく
ネギ系
ねぎちょいぬき・ねぎちょいだく・ねぎだくだく・ねぎだけ
※更に、細分化することも出来る
やわねぎ(柔らかい良く煮込んであるもの)
かたねぎ(あまり煮込まれていない硬いねぎ)
※「だく」を言う多さでその分量が決まります。
ご飯系
半シャリ（ご飯半分）・極かる（ご飯少量）
※更に、細分化することも出来る
あつしろ（炊き上がり直後 or 蒸らし中のご飯）
つめしろ（冷たいご飯）
肉系
トロだく（脂身が多い肉）
トロぬき（鍋底の方の肉・脂身が無し）
玉子も「黄身だけ」
味噌汁・けんちん汁は「お湯割り（お湯を足す）」
お新香は「芯だけ（白菜の芯の部分のみ）」
ツユ系
つゆちょいぬき・完全つゆ抜き・つゆちょいだく・つゆだくだく
ネギ系
ねぎちょいぬき・ねぎちょいだく・ねぎだくだく・ねぎだけ
※更に、細分化することも出来る
やわねぎ(柔らかい良く煮込んであるもの)
かたねぎ(あまり煮込まれていない硬いねぎ)
※「だく」を言う多さでその分量が決まります。
ご飯系
半シャリ（ご飯半分）・極かる（ご飯少量）
※更に、細分化することも出来る
あつしろ（炊き上がり直後 or 蒸らし中のご飯）
つめしろ（冷たいご飯）
肉系
トロだく（脂身が多い肉）
トロぬき（鍋底の方の肉・脂身が無し）
玉子も「黄身だけ」
味噌汁・けんちん汁は「お湯割り（お湯を足す）」
お新香は「芯だけ（白菜の芯の部分のみ）」
中にはこれを組み合わせて、『肉３切れねぎだくつゆぬき』なんて、一見聞いただけでは何だか解らないオーダーもあるそうです。
毎日牛丼食べても飽きない仕様と言えるでしょう。
そして、この店のみの特別仕様はこれだけではありません。
その説明をする前に、豆知識。
牛丼の規定量について
種類 肉 御飯 玉葱 タレ
並盛 85ｇ±5ｇ 260ｇ±10ｇ 3〜5切 35ｇ
大盛 110ｇ±5ｇ 320ｇ±10ｇ 5〜7切 45ｇ
特盛 170ｇ±5ｇ 320ｇ±10ｇ 6〜10切 55ｇ
定食 60ｇ ― 2〜3切 10ｇ
種類 肉 御飯 玉葱 タレ
並盛 85ｇ±5ｇ 260ｇ±10ｇ 3〜5切 35ｇ
大盛 110ｇ±5ｇ 320ｇ±10ｇ 5〜7切 45ｇ
特盛 170ｇ±5ｇ 320ｇ±10ｇ 6〜10切 55ｇ
定食 60ｇ ― 2〜3切 10ｇ
普通の店舗でネギだくを注文すると、規定量の範囲内でネギが増えます。
つまり、ネギが増えた分、肉は減ります。
しかし、築地店にかぎり、規定量に加え、さらにネギが増えるのです。
「築地店」
「ネギだくだくだくだく」 ネギの下にも一面肉があります。
「他の店舗」
「ネギだくだく」 ネギを寄せるとご飯が見える。
そして、実際に店舗で食べていると、あることに気付きました。
それは、あるお客さんが入って来た時です。
注文を聞く前に店員さんがオーダーを通したのです。
そのお客さんは当たり前のように席に座り出された牛丼を食べ始めました。
次のお客さんも同じようにオーダーが勝手に通っています。
店員さん曰く、「常連さんなら500人くらいは顔を見ただけで、つゆだくや玉子などを含め、すべてのオーダーを覚えている」とのこと。
さすが吉野家の１号店です。皆さんも是非一度お試しあれ。
但し、常連さんの顔を覚えている代わりに、新顔も分かるので、素人が行くと目を付けられるかも。
忙しい時間は避けて下さいね。
特殊オーダーでふと思いついたこと・・・。
某ハンバーガーショップでもピクルス抜きとかできたなぁ・・・。
んで、注文したのが「ダブルチーズバーガー、ピクルス抜き。さらにチーズと肉も抜いて下さい。」
店員に動揺の色が・・・、見られない「ダブルチーズバーガーのピクルス・チーズ・肉抜きで宜しいですね？」
開いてみる。
比べてみる。
２３１円（税込み）でした。
( Blue Mountain )
