AV撮影現場に潜入!
〜 キム、男優への道!? 〜



※注意!この記事はアダルトの要素を含んでおります。18歳以下の方は読まないようにして下さい。

皆さま、こんにちは。キムです。…え〜、何から書いて良いのやら(汗)。タイトルの通りの記事です(大汗)。まずは事の始まりから説明致します。

皆さまは、『AVカルチャースクール』という専門学校をご存知でしょうか?

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学院長にポルノ男優の帝王「久保新二」さん、名誉特別講師に大女優「菊池えり」さんを迎え、「AVは文化だ」をキーワードに、AV業界を目指す方達に専門的な授業をとり行う世界初のAV映像制作専門校で、今年の5月25日に開校してから入学者多数。各メディアからも注目を浴びている学校です。
「演出コース」…ディレクター、プロデューサーの育成を目的。
「技術コース」…カメラマン、照明、編集等の技術習得を目的。
「俳優演技コース」…俳優としての演技習得を目的。
の3種類のコースがあり、真剣にAVに携わりたい方が勉強されております。この学校に着目した人物がここにいた!

山木「キムさん、H大好きでしたよね〜。眠っていた才能が花開くかもしれませんよ?」
大住「種馬なんだから、余裕でしょ?」
キム「また読者が誤解するような事を!(※註1)そんな事より私、AVの事なんて全然知らないですよ!(本当)」
山木「人生、何事も経験ですよ」

…という訳で(どういう訳だ!?)、実際に入学して、AVの勉強をする事になりました。しかも参加コースは、“俳優(男優)”!うう…ますます純愛から遠ざかって行く(泣)
(※註1:彼らは事実を曲解していう癖がありますので、信じませんように。嗚呼、私のイメージが…)


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▲本当に入学しマスタ…(クリックすると拡大します)


1、入学の動機
  目立ちたいから。Hしたいから。
 (本音:体験を通した取材をする為)

2、入学後、もっとも学習したいこと
  Hの時のテクニック。(本音:AV業界のお話など)

3、卒業後の希望進路
  男優。(本音:そうなっちゃうの?)


嗚呼、私の人格が疑われそうなお話だ…。兎にも角にも、入学するからにはしっかり勉強(取材)したいと思います。


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▲腹をくくって(男優になる為の?)、授業に参加するキム

まずは教室で基本理論のお勉強。この日の課題は、「女を歓ばすテクニック」いきなり凄い…。まずは学院長、久保さんの実際の体験を通したお話です


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     ▲最前列で真剣に聞き入るキム

と、最前列の金髪が目立ったのか?久保さんが私に質問を投げ掛けて来ました。

久保さん「君、今まで経験した女性の数は!?」
キム「えええ!?」

のっけからコレです。“おいおい、探偵ファイルのスタッフ(具体的に言うと山木さん)が居る前でそんな個人的な話するのかよ?”と内心は汗だくだく。それでも私はこの学校の生徒ですからね(何より取材が大事)、素直に答えました。

キム「…えっと、結構多いと思うのですが、“ピー”人です…」
久保さん「おいおい、“ピー”人って多いと言えるのかい?私なんか1000人以上は相手にしてるぞ?」
キム「1000!!?」

桁が違います。流石はプロです。しかし、“ピー”人って少なかったのか…。ちょっと自信消失。なんでも久保さんは仕事とはいえ、1日に16人を相手にした事があるとか。最低でも16発…凄すぎです。
いやあ、久保さんのお話は一般の人が聞けないような凄い話ばかりでした。
久保さん「いいか〜、女性の胸を揉むの一つだって、ただ揉めばいいんじゃないんだ。こうやってこうやって…君、ちょっと前に来なさい」


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▲久保さんに胸を揉まれる26歳独身(彼女無し)のキム


久保さん「このように優しく、包み込むように、1回転、2回転と揉んでいきます。…って、もっと感じてる顔しないか!」

うう、久保さんから演技指導(“つっこみ”とも言う)が入ってしましました。もうお婿に行けない…゚(゚´Д`゚)゚。
女性の胸を揉むにも様々なテクニックがあるそうです。勉強になるなぁ。

久保さん「プロの男優になれば、1回に射精する精液の量もコントロール出来ます」
キム「…無理だ。オラには無理だ((( ;゚Д゚)))」←思わず片言

続いて、江成監督からのお話。


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「AVは何の為に存在するか?ズバリ、“抜く為”だ。その為にも、抜かせる作品を作らなくてはならないのです」
「男優はセックスするだけでは無く、どういう体位(体勢)ですればいいか考える事。正常位一つだって、男の尻ばかりしか映らなかったら使えないでしょ?カメラの事も考える」
「カメラマンは、どうしたら、いやらしい画が撮れるか考えて撮る事」
などなど。技術的なお話を頂きました。AVと一言で言っても、奥が深いのですね。AVの知識の無い私には大変、勉強になるお話でした。
1時間ほど講義を受けた後は、いよいよ実技でのお勉強です。勉強と言っても、実際のAVの撮影現場ですから、ドキドキものです。今回はプロの男優さんに加え、俳優コースの生徒さんが参加する事になりました。


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▲今回の女優さんであり、講師である         ▲撮影現場
 『奥菜千春』さん。


結婚する女性が、今までに関係した男性を振り返りながら、愛する人と結ばれると言うシナリオで進められる事になりました。俳優コースのキムもほんのちょい役で参加する事に!その役割とは!?


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女に騙された男が殴りに行くのを止める役

キム「やめろぉーー!落ちつけ!!」

随分、おとなしい役ですね(^^;)。まあ、逆に騙した男役で、ビンタされたり、唾を吐き掛けられたりする役より良かったかな?ビンタされた方は耳まで真っ赤でしたからね(実際にそのシーンも収録された)。
序盤の回想シーンの収録も終了し、いよいよメインであるHシーンへ。教会の神前で、愛し合う2人という設定です。


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         ▲絡みの本番と取り囲むスタッフ達


いや、圧倒されてしまいました。男優さん、女優さんも然る事ながら、それを撮るカメラマン、サポート係の動きの良さ!僅かな瞬間も見逃さぬようにカメラさんも大忙しです。しかし、あんなに大勢の中、しかもあんなに接近される中で行為をするのは、尋常では無いと思いました。


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 ▲2人の行為を最前列で真剣に見入るキム「勿論、仕事ですヨ」

なんでも、男優さんでも新米のうちは沢山の人に見られている事から勃起しないというのも良くある話だそうで。確かにこの人数ですからね、男優というのはHが好き・得意というだけでなく、強靭な精神(解り易く言うと、図太い神経)を持っていなければなりません。更に、ビデオで言うと長くて2時間程ですが、撮影は短くて半日。長いとほぼ1日かかってしまします。その長時間に渡る撮影の間、男優さんは性器を勃起状態にしておかなければなりません。収録の合間もローションで性器を擦って萎えないようにしておりました。男優さんって本当に大変なんだなぁ…。最後のシーン(フィニッシュ)では、今までの男たちが見守る中で果てると言う事になりました。再びキム登場。…と言っても、足だけ俳優なのですけどね(笑)


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 ▲超至近距離で腕を組んで真剣に見入るキム。半勃ちの中、何か得るものがあったようだ。「仕事ですってば!」


AV…。こうしている間にも、続々と新しい作品が生まれております。その作品一つ一つに、ビデオでは語られる事の無いドラマが存在している事でしょう。実に奥が深い世界です。さて、こうして終えたAV撮影現場の取材ですが、最後に恐るべき言葉が。

久保さん「このまま男優、やらないか?
山木「あ、それいいですね。マグナム・キムの名前でデビューしましょうよ!」
キムこれだよ(TдT)

探偵兼記者兼AV男優。どんな肩書きですか?(泣)。つーか、キム主演のアダルトビデオ観たい方なんていますか!?うっ、いつもこうだよ…。

八坪「俺はキムのケツなんかみたくねぇけどな」


お報せ!(※締め切りました)

今回、AVカルチャースク−ル様の御厚意により、AV撮影現場見学ツアーが実現致しました。
AVにご興味がある方や、撮影現場を一度でも観てみたい方はご応募下さい。
キムが同行致します。※未成年者の方の参加はご遠慮願います。

○日付:8月23日(土)
○時間:9:00〜22:00
 (移動もあるので、ほぼ1日。変動あり)
○集合場所:都内某所
○参加費用:12000円(食事付き)
○撮影場所:山梨県山中湖付近
○定員:多数の場合は抽選とさせて頂きます
○〆切:8/17(日)



ご入学希望者はこちら ↓
AVカルチャースクールHP





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