〜 空白の5日間になにが!? 〜 ▲女児4人と男性の遺体が発見されたマンション マンション所在地 東京都稲城市に住む小学6年生の女児4人が、13日に「渋谷に行く」と自宅を出たまま行方がわからなくなっている事件で先ほど新展開があった。なんと、稲城市からはかなり離れた都内(港区赤坂2丁目)のウイークリーマンションで12時過ぎに保護されたのだ。発見された女の子らは手錠につながれた状態で、水の入ったプラスティックのタンクに縛り付けられていた者もいたということだ。女児らとの別室には30代とみられる男性が頭からポリ袋をかぶり、練炭が転がる床の脇にあるベッドに横たわった状態で遺体が発見された。遺体は死後十数時間が経過しているという話である。この男性は渋谷のモアイ像前で「社長」と呼ばれていた人物であり、この事件に関係していた人間は最低2人いるというところまで判明している。 ▲マンション11階の窓にはビニールが張られ、捜査員がすでに捜査を開始している。 4人は13日日曜日の午前10時ごろ、それぞれ「近所の体育館に行く」「スーパーに行って来る」などと言い残して自宅を出た。着替えを持って出た形跡もなかった。携帯電話を所持している子もいたが、かけても繋がらない状態であったという。 ▲現場を取締る警察官やパトカー、赤坂署に群がる多くの報道陣で現場は騒然となる。 発見された女児4人のうちの一人(12歳)が近隣の花屋の女性に助けを求め、警官が駆けつけ保護された。 現在少女らは、口もきけない状態でこのまま入院する可能性もあるようだ。 (参考記事) 続報 ▲近隣に住む住人にインタビュー ・救助された少女たちのイニシャル 「M・H」さん、「M・O」さん、「Y・Y」さん、「Y・M」さんの4名。 1人1台ずつの救急車で病院へ運ばれた。 ・犯行に及んだ者は男女の複数犯。死亡した男性の他は逃走中の模様。 ・“裸足”のまま、手を振って泣きながら近隣の花屋に助けを呼びに来た。異常を感じた花屋が通報した時間は12時14分。 ・保護された時は、泣きじゃくっており、大変疲労した状態にあったという。 ・手錠を掛けられていたのは後から救助された女の子達の方で、最初に発見された子には付いていなかったという。 ・救助された時の服装は、普通のTシャツ(色はピンク?)。 ■ 死亡の男の身元判明
( 探偵ファイル )
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