| 二: |
これから公判も続きますが、裁判官や検察官に求めることはありますか?
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| 玲: |
警察官の方にも言えるのですが、このような事件は、やはり被害者の私としては、取調べから裁判にいたるまで、女性に執り行ってほしいという希望があります。裁判官の方といえども、見知らぬ男性に細かく言うのもやはり負担になるので。。。
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| 二: |
女性の専門チームで取調べから裁判まで行ってほしい、ということですね。男性の取調べだとだとやはり負担に感じますか?
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| 玲: |
やはり証言は被害に逢った際の細かいことまで聞かれるので、女性にしてほしいと思います。また、法廷は非公開にしてほしいです。無理ならば、せめて女性だけとか。裁判所には「裁判マニア」のような男性が多く、強姦事件だとやたら傍聴人が集まるんですよ。
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| 二: |
そうですね。公開裁判が憲法の原則ですが、被害者に対しての配慮が足りないですよね。そのほかには?
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| 玲: |
日本はやはり、強姦に対する認識が低いというか、偏見が多いと思います。心無い人の中には、「どうせ気持ちよかったんだろ」とか「被害に逢うお前が悪い」という人も多くて。自分から男性の家に入って行って被害に逢った人と、自分の家に侵入されて被害に逢った私のような被害者とは状況も違いますし。。。挙句には「抵抗しないお前が悪い」という人までいますから。。。包丁を首に突きつけられて、そんなことできませんよ。絶対。。。
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| 二: |
刑罰も、強姦に関しては一元化されていて同じように扱われているので、強姦に対する法体系がもう少し整備されるべきでしょうね。国会議員が圧倒的に男性が多いためか、細かいところまでは気が回らないのでしょうね。性犯罪者は再犯率が高いと言われていますが、米国の州によっては、性犯罪者のデータベースを一生公開される、というところもあるみたいですが、日本は犯罪者の人権ばかりが声高に叫ばれ、被害者の人権に配慮がない部分も多いですしね。
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| 玲: |
警察には、DVを含めて、もっと女性の人権に配慮した無料の相談所なども開設してほしいです。相談を受け付けてくれる任意の団体はあるのですが、結局最後は警察に行くことになりますので、各警察署でそういう、女性のチームがあるといいですよね。
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| 二: |
ネットで、強姦を推奨するような情報、または「こうしたら逃げられる」という情報が氾濫していますが、そういう情報に対してどう思われますか?
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| 玲: |
確かに、いやなものですが、ネットを規制するのは不可能だと思います。私も2ちゃんねるなどは見ていますが、あれだけたくさんの情報を規制すること自体無理だと思うので、女性側はその情報を逆手にとって、防御策を練るしかないと思います。被害に逢ってからわかったのですが、強姦の被害者というのは予想以上に多かったです。もう日本は安全な国ではないな、自己防衛が大切だなとつくづく感じました。
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| 二: |
確かにネットでの情報は止めようがない、そして現代社会はいつどこに犯罪者が潜んでいるかわからない。凶悪犯罪の検挙率も低下。そんな世の中になってしまいましたからね。本日はありがとうございました。最後に、今後どうして行くおつもりかお聞かせください。
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| 玲: |
本当は、こちらで就職するつもりもあったのですが、裁判が終わったら、実家に帰って静養しようと思います。この件で母は心労を重ねていますので、少しでもそばにいてあげたほうがいいかなと思ってます。
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