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前回に引き続き、各小売り現場での状況を見てみたいと思います。
最後に、通信販売です。
経費がかからない販売方法では、これに勝るものは無いでしょう。
かかるのは仕入代金と送料のみです。
しかも、販売して物でトラブルが発生しても責任を求められることはありません。
では何故、いま医療機関でも安く売り始めたのでしょう?
ものを売るのにこれほど良い方法は無いでしょう。もちろん、安く仕入れるルートがあればですが・・・
ただ、先の2つの形と違ってリスクは非常に高いです。
商品と代金の受け渡しの問題がひとつあります。
通販業者、特にネット系は問題のある会社が多いようです。
最近は眼科医師や専門クリニックが自ら始めるなど環境は改善されてきていますがリスクは高いかと思います。
最大のリスクは購入者(患者)の自己責任が追及されることです。
そうです、発生したトラブルは全て購入者にかかります。
通販業者に対して文句は言えません。
メーカーに対してもまず文句は言えません。
PL法があるとお考えでしょうが、通販の場合は仮にメーカーに問題の
責任があっても追求できない可能性が高いです。
もちろん、通販そのものは違法性は今のところありませんし、厚生労働省の見解も同様です。
しかし、コンタクトレンズは“医療用具”です。
必ず眼科医の処方・指導のもと商品を使用してもらう旨かかれておりますので、
患者さんが自分の判断の元行った場合、責任は発生しないと考えられています。
それに今や通販よりは医院や、専門クリニック、眼鏡店のほうが遥かに
安くなっているのが実情ですから、安易な通販利用は止めたほうがいいかも知れません。
並行輸入は今や、あまりメリットは無いようです。
国内通販や安売り専門店・クリニックの方が安いですし、商品に誤りがありません。
(通販、特に中国・台湾からのものは商品が違うもののこともあります)
〜総括編へ続く〜
(探偵ファイル)
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