最高のSEX
最高のSEXとはいったい何だろうか。
人間はドーパミンという快感を司るホルモンを分泌させるために生きているとさえ言われている。麻薬はこのシステムを人工的にいじるからこの世から無くならない。
つまり、このドーパミンが分泌される量が多ければ多いほど快感が強化される。五感を強く刺激したSEXが至上のSEXと言われる所以だ。五感は見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる。いい女を抱きたい、いい男に抱かれたい、という欲求はこの五感に支配されているのだ。
わかりやすく言うと、ブヨブヨに太った体に性的な刺激は受けず、子宮に響くような重低音で甘い声の男が優位で、加齢臭(早い人は約20歳から)をプンプンさせる男女は問題外、ということになる。
普通、男のオーガズムは精子の発射と思われがちだが、ごく少数の男が射精よりも脳内のオーガズムで快感を得ている。どちらのSEXが勝るかと問われたら、脳内でオーガズムを迎えるほうが
射精の100倍気持ち良い。
私はどうやらこのドーパミンの分泌が人よりかなり多い。脳内で快感を得るタイプだ。(自然に分泌されるから麻薬は必要ない。)射精など必要がないとさえ思う。射精はほんの数秒の快感しか得られないが、脳内の快感は最低で10分は続く。強烈だ。
どうしたらその境地に達するのかと問われたら困ってしまうが、ドーパミンのもうひとつの役割、「達成感」で得られる快感を重ねていく内に自然と身に付くかも知れない。
私は、ニューヨークのホテルで本を書き終えた時に突然起こった。凄まじい快感が30分は続いただろうか。傍らに女性もいなかった。独りでぼーっと夜景を見ている時に突然来たのだ。
余談だが、ミュージシャンや芸能人が麻薬に手を出す気持ちが理解できる。彼らは自分でドーパミンを分泌できない悲しき人種なのだ。
女性もしかり。異次元を体現できる男とSEXすれば、今までと世界が変わるかも知れない。
BOSS
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