Vol.7(2002年4月30日)
【特設】ヤング向け超優良ビジネスニュース速報 Vol.7
「人がいるところ情報あり、人が抜けるところ罠あり」
〜俺様キングダム出張所〜 小林幸子衣装研究所所長/切込隊長
タレコミはこちらまで(苦笑)>
BZT00066@nifty.ne.jp
さて、前回はヘヴィーな話題をしたところ、ボスから更新を遅らせられてしまったので今回はぬるめの話題です。
「日本のカイシャいかがなものか」というサイトをオープンしている "岡本さん" というラヴリーな人柄で評判の人がいるんですが。
http://www.ne.jp/asahi/shin/ya/
http://www.ne.jp/asahi/shin/ya/uneisha/uneisha.htm
毎日更新しているので偉いのですが、毎日更新されている以上のものが一つも感じられないという非常にユニークなサイトで、主にビジネス全般や、思い出したように出てくる「経営者インタビュー」記事が主な読み物になっています。
この岡本さん、先日新聞に版元募集広告を出したとかで酔狂というか何とも表現のしづらい活動もしているようですが、最近は一気にネタ切れに陥ったのか、犬の写真が掲載されていたり己の旅行紀を綴るなど
どうにもビジネス関係のサイトとは思えない
内容が掲載されております。
"このサイトの想定読者" というコーナーがあるんですが、これがまたイタイ。
http://www.ne.jp/asahi/shin/ya/index/dokusha.htm
最初、ここに挙げられている人が想定読者で、そう言う人を啓蒙する目的でサイト開設しているのかと思いましたが、そこまで自分を卑下しないでもいいと思いますけどね。
岡本さんは普通のジャーナリストさんなのですが、やはりこのような組織のきしみなどを利用して儲けようと考えている業者はたくさん居ます。
最近はどこの会社も結構バタバタしていて、人減らしだ経費削減だという騒乱が大きくなるにつれて、リストラクチャリング(要するに首切り)を専門にするコンサルタントが百花絢爛になってます。 別にそれはいいんですが、これらのリストラをやる事業というのは競争が激しくなかなかそれだけでは儲からないので、ビジネス・ナレッジ・リファインドとかいう手法が最近出てきております。
聞きなれない用語ですが、平たく言えば「クビにされる社員は当然会社の中身や問題点についてよく知っているんだから、就職する際のトレーニングと称してその会社の恥部や暗部、
あんなことやそんなこと
を聞き出して、その会社の競合他社に売れば往復ビンタで丸儲け」という仕組みを表現しているものと言えます。
業績が低迷してリストラを外注した挙句、情報を知らず知らずのうちに抜き取られて敵にもってかれるんだから、なんだか非常に因果な話ではありますが、最近一触即発だった事例として、とある大手コンピューターメーカー系ソフト開発会社が技術営業を削減しようとしたところ、辞めた社員がコンペ進捗中の資料等を根こそぎ持ち出していたことが分かったとかいうとんでもない出来事が起きているようです。
まあ、会社なんてものは大の大人が部屋に詰め込まれて仕事しているわけですから、ほんと様々なことが起きるんでしょうが、自分の仕事ぐらいは他人に奪われる前に作り上げておきたいものですね。
もちろん、人材会社とかアウトプレースメント会社とかいうものの大多数は、この経済状況下でも、可能な限りマッチングしようと頑張っているのですが、一部のいかがわしい新参業者が出て、
なまじ大きくなってしまった
ところはまさに
仁義なき何とか
に近いものを感じます。
ひょっとして、
お父様の血が為せる技
なのでしょうか。
そういう点では、日本の会社の組織の部分に着目して、組織で働く人たちから広く情報を吸い上げて体系だった組織の問題点を洗い出そうとした岡本さんの着眼点は悪くないと思うのですが、犬の写真掲載してるようでは版元も現れてくれないと思います、先生。
★★★俺的近況★★★
某携帯電話会社と結託しようプロジェクトが実を結んで、にわかにネット界隈と
離れたところで活動しなければならなくなり、出現頻度が落ちております。
別に春が来たとか、禿と名指しされてへこんでいるとかではないのでご心配なく。
切込隊長 俺様キングダム
http://users.hoops.ne.jp/kirikslider/
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