須藤甚一郎須藤甚一郎の政治に物申す!

Vol.5(2002年5月7日)

★ 山崎拓幹事長が、変態疑惑を部分的にみとめたよ

 自民党の山崎拓幹事長の "飲尿プレー"、"男根ナマ写真"、"母娘3P願望" などの変態疑惑騒ぎは、ゴールデン・ウィークのため、小休止だったよ。 山拓は『週刊文春』と『東京スポーツ』を告訴した。 けれど、そのあと山拓自身が「写真は、わたしかも知れないが、すべて裁判で明らかにする。」と語り、さらに「(あの記事は)小説ではないと思う。」と発言していて、変態疑惑を大筋で認めているといっていいね。 もし、変態行為が事実無根だったなら、怒りまくって大騒ぎするはずだよ。

 政治家なんてものは、たとえホントの話でも自分がヤバイ場合には、「事実無根だッ!まったくのデタラメだ!」と絶叫する連中だぜ。 あの鈴木宗男や辻元清美のやり方を思い出してみれば、よくわかるんじゃないの。 山拓は「すべて裁判で明らかにする。」と大ミエをきったが、ほんとうにそうなるのか?


★裁判になれば、法廷が変態ビデオの一場面になる!

 裁判で変態行為の真偽を明らかにしてくれたら、こんな面白い裁判はないよ。 だって、「ションベンを彼女に飲ませたのか?」とか「ペニスとおとなのオモチャを並べて、ポラロイド写真を撮らせたのか?」などと法廷でやるわけだから。 裁判所が、変態ビデオの一場面になっちゃうよ。 ぼくは30年以上、いろんな裁判を傍聴してきたが、そんな下品でワイセツな裁判は、お目にかかったことはないね。 山拓はカッコつけて、よく考えもしないで刑事と民事で訴えたが、いまになって後悔してんじゃないのか。 "ひとのウワサも75日" のことわざ通り、このまま日がたって忘れてくれないかと思っているはず。 実際に裁判で、変態行為のホントかウソかを争ったら、山拓の政治生命は完全に終わる。


★山拓は裏ワザ使って、森喜朗同様に灰色決着狙いか?

 じゃあ、山拓はどんな作戦にでるつもりなのか。 ほとぼりの冷めた頃に、訴えを取り下げて、裁判をさけるのではないか。 あるいは、裁判がはじまりボロが出ないうちに、『週刊文春』と『東京スポーツ』と和解して、裁判を終了させる。 そういう裏ワザを練っているに違いない。 森喜朗は総理大臣のとき、『噂の真相』に学生時代の "買春疑惑" を暴露されて、訴えた。 しかし、裁判の途中で和解してしまったよ。 山拓も、そういった灰色決着を狙うはずだよ。


★小泉総理の大スキャンダル隠しの個人情報保護法なのか

 「小泉純一郎総理が、個人情報保護法の早期成立をあせっているのは、自分の大スキャンダル隠しのためではないのか。」といった話が、マスコミ業界でしきりにささやかれているよ。

 メディア規制三法が連日、テレビ、新聞で話題になっているのは、すでにご存知の通り。 たしかに、小泉総理は異常な熱の入れようだよ。

 Y K Kの盟友3人のうち、加藤紘一は金庫番が逮捕されて、すでに議員辞職。 山崎拓は、変態疑惑で窮地に追い込まれた。 いまだに無傷なのは、小泉総理だけだよ。 変人、奇人といわれてきたのに、スキャンダルが発覚しないのが変だ、といった見方もある。

 小泉総理の前夫人・佳代子さんは、なんと三男を妊娠中に離婚させられたのは、よく知られている。 佳代子さんが小泉家をでていくときに、小泉サンはただひと言「去る者は追わず」といったという。 三男坊は生まれて20年間、いまだに父・小泉純一郎に一度も会ってもらえない。


★スキャンダルのヒントは、前夫人あるいは歌舞伎か?

 こんな異常なことがあっていいのだろうか。 小泉サンは、教育改革を唱えている総理大臣なんだよ。 夫婦、親子の基本的なことをないがしろにして、なにが教育改革だ。 小泉サンの異常なファミリー感覚を外国のメディアは問題にした。 が、日本のメディアは、まるで問題にしないのはおかしいよ。

 ひそかにささやかれている小泉サンの大スキャンダルは、実際にあるのだろうか。 「離婚した佳代子さんが、それを知っている」とか「小泉サンが大好きな歌舞伎にヒントがある」などと未確認情報が乱れ飛んでいる。

 大スキャンダルが、ホントにあるんだろうか?


ジャーナリスト・須藤甚一郎
【須藤甚一郎ホームページ】

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