●更新日 02/25●


SPY PLAZA始動


「何者かが室内に侵入している痕跡があるんです。犯人を捕まえたいのですが、物を盗られていないので警察が動いてくれないんです。犯人の映像を撮りたいのですが・・・」

というご依頼は皆さんが思っている以上に多いものです。

定年を過ぎた郊外のご家庭では、住み慣れた一軒家を売却し、セキュリティのしっかりした都心部のマンションへ移り住むという現象も見られています。
ただ、全ての人がそのような対応を取れる訳ではありませんので、現実問題としては今の家に住んだまま何とかするしかないのです。

このような調査を行う場合、まず我々が行うこととして、
・ 現場の確認
・ 具体的な被害状況
・ 予算に合わせた機材選択
・ 設置の実行日の決定
・ アフターフォローの方法
などの打ち合わせを行います。

まず、現場の確認ですが、意外と手こずるのが「電源の供給」です。
機材を使用する場合、必ず電力が必要になります。
かといって配線がむき出しになっていては犯人に防犯カメラの存在を知られてしまいます。壁、天井などにしか設置出来ないケースも想定し、一番設置に適した場所を検討します。

次に、どのような被害に遭っているかを教えていただきます。
「何を盗られたか」だけではなく、「どこから入ってきたと思うか」「犯人に心当たりはあるか」「今後どうすべきか」ということを考えてもらいます。

そして、予算。
無尽蔵に予算がある人はほとんど居ません。「自分は被害者なのにどうしてお金をかけてこんなことを・・・」と内心思っている人も多いと思います。どのような機材を設置するかは、実は予算によってほぼ決まってくるのです。

さらに、設置の実行日を決めます。
近隣の住人が犯人であれば、我々の出入りや作業を見られてはいけません。真夜中、早朝、犯人と目星を付けている人物が外出している時間帯など、ご依頼者様の都合が最優先されます。

最後に、アフターフォロー。
「機材を付けました、あとはよろしくお願いします」とお任せ出来るような方であれば、設置までご自身で可能と言えます。もしくは「ビデオ録画も出来ないんですよ」
という方でも使用出来る機材となると、かなりシンプルなものとなり、満足な機能がないものとなってしまう可能性もあります。
録画した映像のチェック、実際に犯人が映っていた際の対応など、実は機材を設置してからのほうがやることが多いのです。

日々の防犯に不安をお持ちの方は、一度専門家に相談してみるのもいいかもしれません。

明日、防犯について専門家として情報を発信します。



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