●更新日 09/19●


銀座三越にプロが潜入で辛口採点!態度最悪の店員も


リニューアルオープンが話題を呼んでいる、銀座三越。

今回の改装工事で新館が造られ、売場面積が大幅に拡大した。三越の各店舗の中でも、同店はこれまでも集客力が強いとされてきた。伊勢丹との経営統合を機に、扱う商品を再検討したという。オープン初日には18万人が訪れたとのことで、この日だけで7億円の売り上げを達成したと報じられた。



テレビや新聞などが同店のリニューアルをこぞって紹介しているが、大半は肯定的な評価か、店側の視点から書かれたものだ。そこで、その実態を確かめるために、当サイトではアパレル関係者に協力を依頼し、同店を訪れた。記者と共に入店し、店内の様子や接客等を詳細にチェックしてもらうことにした。

まず、店内の品ぞろえについては、三越のコンセプトに合致したものになっていると、同氏は評価する。今回のリニューアルで三越が打ち出したのは、高級路線だ。ファストファッションの各ブランドが次々に銀座に進出する中で、それらとは一味違う、三越ならではの品ぞろえを展開している。

同氏が見たところでは、これまでも扱ってきた商品を残しつつ、伊勢丹との提携で新たに取り入れた、より流行を意識した商品とを、うまく共存させているという。ただし、やや気がかりな点があるとのこと。新たに入った商品に、独自性を感じないという。同じようなものは、都内各地のセレクトショップや伊勢丹にもある。それらの方が品数も充実しているため、あえて三越に来る若者をどれだけ確保できるだろうかと、同氏は問う。



そして、同氏が今回の取材で最も問題視したのが、紳士服・雑貨を扱う7階の一部の店員の接客だ。銀座三越に初出店となったブランドなのだが、同氏が言うには、「10代の若い子たちを対象にした店とは違うんだから、客の後をずっとくっついてきて、しつこく接客するなんて、年齢層も高めの三越ではあり得ない」という。

同氏が当該のブランドをチェックしていた時、私も店員の態度の悪さが目についたので、全く同感だ。30代くらいの男性が服を見ていると、「うち、新しく入った店なんっすよ」などと店員は軽い口調で話し続け、男性が店を出るまでずっと追いかけまわしていた。その男性も不快そうな顔をしていたが、店員は気付いていない様子だった。



このように、一部に非常に残念な接客態度の店員がいることも事実である。現在は話題性の高さゆえに集客力もあるが、改善の余地はありそうだ。



探偵T



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