●更新日 09/01●


全館リニューアル!サンシャイン国際水族館が休館



昨日31日、改装のため一年間の休館に入る池袋のサンシャイン国際水族館が休館前の最後の営業を行った。1978年に日本初の高層ビル屋上の水族館として開館し、 かつてはラッコブームの火付け役にもなったという同館。ラッコを公開した翌年の85年には年間約170万人が訪れたという。しかし、競合施設の登場などもあり昨年の入場者数は約70万人に落ち込んでいたとのこと。 開業以来の来館者数は計3500万人で、全館のリニューアルは初めてだそうだ。

子供たちにとっては夏休みの最終日となるこの日、多くの親子連れの客がみられた。また、各TV局をはじめマスコミの取材陣も大勢訪れていたようだ。


TVカメラも多数


アシカのショーなどにも大勢の観客が

サンシャインシティのビルの10階屋上にある同館。飼育されている生き物は750種・3万7千点とのこと。改装中はラッコやアザラシなどは他の水族館にて仮住まいをし、改装を終えたら戻ってくる予定。
現在は平面のガラスの水槽がほとんどであるのだが、改装により曲面ガラスでできた大型水槽を導入して正面からだけではなく側面からも観賞可能にするという。



水槽の中にはありがとうございましたのメッセージが掲げられた

夕方、最後に館長の挨拶やプレゼント抽選会が行われた。


荒幡館長とスタッフ全員で最後のご挨拶

今回のリニューアル、やはり客足を回復するための苦肉の策だったのか、館長は挨拶で
「まあ、いつもこれだけの人が来てくださっていたら改装などもせずにすんだのになあと思いますが……」
と、思わず本音(!?)がポロリと漏れてしまったりしていた。

来年夏には、改装を終えてリニューアルオープンとなるこのサンシャイン国際水族館。
新水族館のコンセプトは「天空のオアシス」で、
・東京池袋、そしてビルの屋上であることを忘れさせる、水や緑に包まれた非日常空間
とのこと。
果たして、どんな感じで生まれ変わるのだろうか。大変楽しみである。



探偵O



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