●更新日 11/13●


鳥取35歳詐欺女の実名・顔写真を文春と新潮が掲載!


先日、ニュースウォッチにて

文春が婚活詐欺殺人事件を実名報道で広告業界も混乱?
練炭殺人詐欺女の写真・名前を報じた東スポに賞賛の声!

という記事をお伝えした。
いわゆる「婚カツ殺人」疑惑の木嶋佳苗容疑者(34)のマスコミ報道においてTVや新聞、週刊誌等で差異があり、実名を伏せたり顔にモザイク・ボカシをかけたりの有無が話題になっていた。
そんな中で、今度は鳥取でも詐欺で逮捕された女性の周りの男性が次々と不審な死を遂げているという事件が報道された。
TVなどでは35歳の女性と伝えているのだが、当初木嶋容疑者と混乱してしまった方もいるのではないだろうか。
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本日13日のテレ朝スーパーモーニングのキャプチャ画像
未だに本名は伏せられ、顔にはボカシが……


昨日12日に発売された週刊文春と週刊新潮では、この女性について「上田美由紀」と実名を挙げ、顔写真も掲載している。

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週刊文春11月19日号では実名と顔写真を掲載

週刊文春では
総力特集「死体列島」のモンスター
鳥取「豊満サギ女」に6人が不審死 35歳元ホステス上田美由紀
読売記者は一千万円貢いで特急にひかれ
県警刑事は 五百万円貢いで窒息死した

という見出しで記事を掲載。実名と顔写真を掲載している。

週刊新潮はより過激だ。
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週刊新潮は「死神女・上田美由紀」と……

新潮の見出しは
「鳥取のプレデター」6人を冥界に送った疑惑のホステス
というもの。

「東の毒婦」木嶋佳苗の向こうを張る女が、西に忽然と出現した。そのありようは、情け容赦なく獲物を殺し、むさぼる捕食者「プレデター」の如し。女の名は上田美由紀(35)。彼女に関わった男性は、蛇に睨まれた蛙のように魅入られ、次々不審死を遂げていた。

と伝えている。

木嶋容疑者にせよ上田容疑者にせよ、TVが顔のボカシをとって実名を伝えるのは「殺人容疑」で再逮捕された後になるのであろうが、被害者の実名と顔写真はそのまま放映していることに違和感を覚える読者の方も多いのではないだろうか。



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