●更新日 08/28●


ドラクエの堀井雄二、キャバクラ通いを否定!?


先月発売された国民的ゲームソフトの「ドラゴンクエストIX(ドラクエ9)」。
以前、ニュースウォッチにて

ドラクエ9 Amazonのレビューが大荒れ!
という記事をお伝えしたのだが、Amazonでの酷評とは裏腹に「すれ違い通信」等の新しい試みの評価は高く、おおむね買って満足している人が多いようである。秋葉原のヨドバシカメラ前に設けられた「ルイーダの酒場」などは、フジテレビの「とくダネ!」などの情報番組でも紹介されるほど。

ドラクエ9キャラクター・サンディ
賛否両論だったガングロキャバ嬢風妖精のサンディ

さて、ニュースウォッチの
ドラクエ9発売延期 正式発表前にネットに漏れる!?
という記事でもお伝えしたが、発売前の「来年出る大作が相当ヤバイことになってるらしい」という関係者の知り合いと思われる者のリークで

関係者と思われる人物の書き込み

・ダンジョンの仕掛けが作動しない
・カジノがない
といった、今となってはビンゴな内容とともに

きせかえシステムが売りらしいんだがもうすぐゲームを完成させないといけない時期なのにプロデューサーやクリエイターがキャバクラの女の子にモテたいからキャバクラ風の見た目や服が増えたらしい。
物語にもキャバクラの女の子にだけわかる内輪受けの内容が入ったり重要なキャラクターに愛人の名前をつけたりやりたい放題で、すごく有名なゲームで作る前は大好きだったけど裏側を知って嫌になったそうだった。

というものもあった。
その「キャバクラ疑惑」について、堀井雄二氏が雑誌のインタビューに応えて触れており話題になっている。

雑誌「オトナファミ」

週刊ファミ通の増刊号「オトナファミ」にて、
知り合いの漫画家とがしやすたかから電話があって「堀井さん、キャバクラにハマッてるの?」って言われてビックリしました(笑)。僕はお酒が飲めないので、せいぜい1年に1、2度、人に連れられて行くか行かないか程度なんですよ。スタッフに任せたゲーム中の要素がひっついて、とんでもない方向に話が膨らんでいるようです(笑)。
と応えている。

ネットでは「じゃあキャバクラ狂いは堀井雄二ではなくて、キャバ嬢育成ゲームも作ってる開発元のレベルファイブの連中だったんだな」という声があったりするようであるが。

インタビューでは、ネット掲示板での「犯人はヤス」というカキコミなどにも触れ、時間があれば「続・ポートピア連続殺人事件」を作りたいとも話している。『「犯人はヤス」ってサブタイトルで(笑)』とのことである……。



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