●更新日 06/24●


改編失敗でジリ貧?TBSの視聴率が連日話題に


先日、ニュースウォッチにて下記の記事を紹介した。

参考:やらせでも厳重注意ですむTBS 視聴率は大爆死中!

昨日23日、TBSは情報制作局長と担当部長、プロデューサー2人の計4人を出勤停止2日、同局次長を譴責の懲戒処分にしたという。
当然のように、ネットでは「やらせでも2日の出勤停止で済むのか」「ただの有給休暇じゃねーか」と処分の軽さにあきれる声が多数のようだ。

そんなTBS、前述の記事にて「視聴率が大爆死中!」とお伝えしたが未だに回復する傾向もなく各所で記事になったりしているようだ。

ちなみに、23日の視聴率もネットでさらされているのだが、

という結果だとのこと。

6月19日の日刊ゲンダイの記事「小林麻耶に“降板説”浮上 後釜に座る局アナの名前」では、秋の改編で「総力報道!THE NEWS」について
>ターゲットは小林麻耶です。この時間帯の視聴者は主婦層が圧倒的に多く、あのぶりっ子キャラがあまり好感を持たれないことが分かりました
と小林麻耶の降板について書かれていた。
はたまた、22日の内外タイムスには「視聴率不振のTBSは一日中みのになる!?」という記事があがったり、昨日23日の日刊サイゾーでは「視聴率崩壊、大幅改変も失敗......TBSはもう『何をやってもダメ』なのか」という記事があがったりと、「視聴率ダメダメ」「TBSの改編は大失敗だった」という記事が連日のようにあがっている。

前回のニュースウォッチ記事にて、一日の中で視聴率が一番高かったのが水戸黄門の再放送だったという結果から「一日中水戸黄門の再放送をやってりゃいい」とネットで揶揄されていたと述べたが、来月にまた再改編され

午後3時以降の約3時間は、ドラマの再放送を固める。イケメンの御曹司4人組「F4」が牛耳る学園を舞台にしたTBSの人気ドラマ「花より男子」の韓国版リメーク作品を地上波で初めて放送する。さらに韓国の人気ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」の全話放送や「水戸黄門」など、女性層や年配層に向けた編成を徹底する(読売新聞)

と、かなり再放送にたよったものになるようである……。



探偵O



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