●更新日 05/11●


レイプ物エロゲへの海外の抗議にネットは猛反発!



先日、海外の人権団体が日本製のパソコンゲームソフトを批判。日本でも規制を呼びかけるというニュースが伝えられた。
参考:レイプ物エロゲを規制して本当にいいのか(スパイ日記)


問題のゲームは3DCGを駆使したゲームに定評のあるイリュージョンのレイプレイとみられている

この動きに、ネットは反発しているようだ。

そもそも、今年の2月にイギリスの政治家がAmazonでこのゲームが購入できることを国会でとりあげる意向を示したということが伝えられたことから始まったこの問題。Amazonが直接販売していたわけでなく輸入業者がマーケットプレイスに表示をしていただけらしい。
そこから、英国・米国のAmazonが取り扱いを中止、国際人権団体「イクオリティ・ナウ」が日本政府を批判し抗議活動を開始し大々的に報道されるに至るというもの。

アダルトゲームそのものを叩く者もいるが、「被害者がいないのに規制をするのはおかしい」「(人権団体の本部がある)自国のGTAを規制しろよ」といったように抗議には異を唱える者の方が多いようだ。

これに対し、美少女ゲーム業界の現役プロデューサーのmilktub・bamboo氏のブログが話題になっている。5月8日の「お前は何を言ってるんだ?」というエントリーにて

>人権団体とか言ってるけどジェンダフリーのフェミニスト団体が
>運営資金枯渇して丁度良い資金稼ぎの当て馬になってるだけじゃねえか

とバッサリ。

また、アニメのメーカー「アニメアンテナ委員会」のプロデューサー村上恒一氏も自身のブログで「問題があるなら自国で輸入禁止にすれば良いだけで、国境を越えて抗議活動を起すメンタリティが理解できない」「また、個人としてはバーチャルな世界にまで厳しい規制を持ち込むことには反対」と意見を述べている。

児童ポルノ規制と犯罪に関しては

というカキコミもあったりするが果たして。



探偵O



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