●更新日 12/30●


デヴィ夫人がカイヤに大激怒、過去の秘密を暴露!


2008年12月27日の記事でお伝えした、飯島愛の死去に関連して勃発したデヴィ夫人とカイヤの論争に急展開があった。

29日、デヴィ夫人は「卑劣なカイヤ」と題してブログを更新。今回の件でテレビ局から取材を受けたというデヴィ夫人は、「私はあなたを実に卑劣でスレた最低な人間だと思います」とカイヤを批判する。そして、夫の川楓ヰ「の浮気や金銭の浪費について、過去にカイヤから相談を受けた時に聞いたという話を詳細に記している。



タイのロケでは、「麻世に腹部を強く蹴られて、目黒の病院に担ぎ込まれた。お腹が破裂していたので手術をしたばかりだから、海には入れない」とカイヤは述べたという。川浮ェドラッグ漬けであり、泥酔状態で早朝に帰宅するといった告白もあったそうだ。それらを聞いて、デヴィ夫人はカイヤを積極的に擁護するようになったとのこと。

また、夫の浮気相手Aが自分にストーカー行為を繰り返しているとの相談も、カイヤからあったという。ところが、後にデヴィ夫人は名誉毀損でAから訴えられ、その際にカイヤの協力は得られなかったという。川浮ニAが一緒に写った写真をスポーツ紙に提供した人物はカイヤ本人だったという説もあると、デヴィ夫人は記す。2001年の時点で、2ちゃんねるにも同様の書き込みがある。



Aについては、2002年4月12日の毎日新聞に詳述されている。舞台女優の岩本あゆみが提訴し、220万円の賠償が日本テレビに命じられたという。「ルックルックこんにちは」にて、デヴィ夫人が「不倫関係があると思うのが常識」、「心まで醜いような感じの女性」と発言したとのこと。「女性自身」2001年3月13日号や民放テレビ3局でも、同様の趣旨の発言があったと、2002年2月19日の朝日新聞は報じている。



2003年2月19日の日刊スポーツには、デヴィ夫人にも同様に220万円の支払いが命じられたとある。不倫の証拠がないにもかかわらず、デヴィ夫人はカイヤの説明を真実と断定していたことが、判決では問題視された。更に2004年8月27日の産経新聞によると、敗訴確定後もデヴィ夫人は同様の発言を続けたとのことで、新たに110万円の支払いを命じられたという。

このような経緯を背景として、今回の発言がある。「あなたがパリに居た頃、胸がぺっちゃんこだった」、「あなたの心は体と同じに嘘偽りでいっぱい」と記すデヴィ夫人。当時の写真を見たこともあるそうで、「イリノイ州でブタと暮らしていたあなた、またイリノイの田舎へ戻られたらいかがですか?」と結んだ。

これらの発言にカイヤが応じるならば、ますます泥沼化していくことは避けられないだろう。



探偵ファイル



◇上記のタグを自分のサイトに張ってリンクしよう!


探偵ファイルのトップへ戻る

前の記事
今月のインデックス
次の記事