マスコミ各位の皆様 上の音楽祭におきまして、急なキャンセル心よりお詫びいたします。 告白します。 私は小朝氏に対し、数百通の脅迫メールを送っていました。 ここには書けないような、汚い言葉のオンパレードです。 どうして送ったのか。それは、小朝氏の心に私の叫びを届けたかったからです。 いつもスルーされてしまうので、それはどんどんエスカレートしていきました。 金髪豚野郎など優しいものではありませんでした。 もう、歯止めがきかなくなっていました。 ほんとうにひどかった。 開き直るわけではありませんが、吐き出さなければならない、私の心の叫びでした。 小朝氏はそれを受け止めるという「男気」でいたのですが あまりにもひどくなったので、根岸の母に訴えたのです。 「訴える」という言葉が母の頭の中で巨大化し、私を止めたのです。 昨夜遅く、小朝氏と電話で話しました。 とても紳士的でした。私は乱暴者でした。全く話は平行線。 だから、私が満足するような高座をやれ!と悪態をつきました。 沢山質問をしました。 今の私が本当の私だ、結婚していたか?と聞いたら、無理だ。と返されました。 私はあんたより大きくなってやる!見ていろ!と言ってやりました。 本人に直接、豚野郎と言いました。 一時間半戦いました。 でも、国境がありました。越えられない国境です。 パスポートは捨てる事にしました。あちらの国にはもう二度と行きたくない。 本当に疲れました。私はもう間違った舟に乗りたくない。 あんな奴、こりごりです。二度とお目にかかることはないでしょう。 どうか、お元気で、落語の小さな枠の中で生きていただきたい。 私は自由に大空を飛びたい! 私の今の偽りのない気持ちです。