チョコ食べながら自宅に帰った泥棒、包み紙たどられ逮捕

♪クリスマス〜、クリスマス〜、クリスマスーにはクリスマス〜♪
クリスマスはサンタの日じゃなくて、本当はキリストの日だったりするんですけどね。

あと2日でクリスマス！プレゼントの用意は出来ていますか？恋人だけじゃなくて、家族の為の素敵なプレゼントは忘れていませんか？24日のイブにアメリカでは、一般的には7皿の魚料理が用意されます。これは、神様が世の中を創り上げるのに7日間必要としたからだそう。24日の日にお肉を食べないのは、キリストの誕生日だからという説が根強いですが、実は貧乏な家庭が多く、肉類を買えなかった為、近くの海で捕れた魚介類を食べていたと言う説もあります。
では今週のNewsをどうぞ！　Let's Read and Laugh☆

・ミゾーリ州：コーリン・ジョーンズは、クリスマス近くだというのに金欠で悩んでいました。恋人にも家族にもプレゼントを挙げたい、でもお金が無い。。住んでいるアパートから3部屋奥の住人がウハウハ言いながら、大量のショッピングバッグを持ち帰っているのを思い出し、その部屋に泥棒に入る事に。薄手の手袋をつけ、靴もカバーし、誰にも見つからずに隣人宅に進入成功。部屋中に置いてある、たくさんのプレゼントを自宅に運び込みました。運び出している時に目に付いた、テーブルの上にあった高級チョコレートの箱、ジョーンズはどうしても味見したくて隣人宅へ逆戻り。チョコレートは相当おいしかったようで、ジョーンズは自宅に戻るまでに半分以上を食べ終わってしまったとか。そう、チョコレートの包み紙を隣人宅から自宅までの間に落としながら。。もちろん、隣人と警察はチョコレートの包み紙を辿って、ジョーンズは逮捕されました。

チョコレートはダークが一番好き☆

「魅惑の味のチョコレートw食べてみたい」「箱ごとじゃなくて、一個とかにしておけばよかったのにね」「チョコレート好きは女の子だけじゃないって事ね」「メルヘンチックなお話しだこと!」「クリスマスのプレゼントは牢屋なんて、シュールかも」

盗んできたプレゼントを恋人とか、家族にあげて満足しちゃうんでしょうか？考えられんっ！プレゼントはお金かければいいってもんじゃない事を忘れないで欲しいですね。よくいるブランドを女性の為に買いまくる男性も、ブランド、ブランドと騒ぐ女性も魅力的ではないですよね。

・コネチカット州：ナキア・ドーソンは、同棲している彼女に「クリスマスショッピングに行ってくる」と言い残し、出掛けていきました。どうやら、彼の本当のショッピング目的は、彼女の為ではなく、自身の為だったよう。ストリート脇にたっている売人からマリファナやコカインを購入。ところが、この売人は変装していた警察官で、ドーソンは、その場で逮捕されてしまいました。警察署に着き、保釈金の支払いをしようとしたドーソンでしたが、持合の現金では足りなかった為、彼女に連絡。部屋に置いてある、金庫の箱を持ってきてくれるように頼みました。彼女は言われた道り、金庫を警察に持ってきて、ドーソンのいる牢屋に近付いていきました。ドーソンは箱を受け取り、警察官の目の前で現金を取り出すために箱を開けると、なんと、現金と共に大量のマリファナとコカインが、箱の中から飛び出してきました。その場で保釈金は拒否され、再逮捕、牢屋に逆戻りしてしまいました。

金庫の中身は警察に見られても平気ですか？

「彼女はドラッグの事をしらなかったのか？それともわざとなのか。。」「自分の恋人が逮捕されて、焦って箱をチェックしないで持ってきちゃったんだよ」「変装した警官に騙された男がバカなのか？ドラッグ入りの箱を警察に持ってきた女がばかなのか？」「二人とも立派なおばかだと思うw」

同じ状況で、箱を持って来てと言われたら、チェックするかどうか。。はっきり言って解らないですね。まぁ、このニュースの後じゃ、ちゃんとチェックしますけどw　というか、警察にお世話になるような事になってほしくないです。。

・オクラホマ州：オクラホマ州にある小さな町には一軒のボーリン場しかありません。母親がデパートでクリスマスショッピングをしている間に、近くのボーリング場で彼女を待つ事に決めた父親。二人の息子を連れてボーリング場へ。初めてのボーリングで、喜ぶ息子達に靴を履かせ。勇んでレーンへ。ところが、父親はレーンに足を踏み入れた途端に激怒、警察、消防隊、市長、町中をひっくるめての大騒ぎに発展。たまたま、その日のボーリング場は“ヌーディスト”ボーリング日だったと言う事です。

うわ〜〜〜っ。。。あまりにもなんなんで、おしり隠して小さくしました。笑

「裸でボーリングをする事になにか意味があるのだろうか？」「いや、裸が見れるから、いいんじゃないの？」「え〜？ヌーディストって裸っていう意識がないから、なんとも思わないんじゃないの?」「初めてのボーリングが、ヌーディストボーリング、いったいどんなボーリングのイメージで彼らは大人になるのだろうw」「ボーリングって、結構ファンキーなんだ、知らなかったよw」

いや〜、想像しただけで、笑っちゃいます。ところで、ヌーディスト達のボーリングでは、全身裸だけど、靴下とシューズはちゃんと履いてやるんですかね？その姿も想像しただけで、笑いが。。。近所に何件かボーリング場があるので、今度、ヌーディスト日があるようなら、チェックしてみたいと。。。

・コネチカット州：12月にはいるとどこのデパートでもサンタクロースがいて、一緒に写真を撮る事ができます。ほとんどは子供がサンタの膝の上に座り、欲しいプレゼントを耳打ちして、写真を撮るのですが、最近では女子高生や大人がサンタと写真を撮るのもめずらしくないとか。数日前に、某デパートで働いているサンタクロースは、33才のサンドラマ･レミーを膝の上に乗せ写真を撮っていたのですが、レミーがサンタの“アソコ”を触り始め、大騒ぎに。警備員に取り押さえられたはレミーは、後に警察がやってきて、公共でのわいせつ罪およびセクシャルハラスメントの容疑で逮捕されました。裁判は1月5日から始まるとの事。

あんまりの事でサンタも泣いちゃってます。

「サンタクロースにセクシャルハラスメント！信じられない！」「サンタもちょっとはうれしかったとか？」「この時期、やたらと、真っ白な長いひげのおじさん達をみつけるよね。だいたいデパートでサンタのバイトしてるw」「サンタと写真撮ったこと無い。。」「それは、君がユダヤ人でクリスマスしないからでしょ！」「私の甥っ子はサンタさんを信じていてかわいい☆」

大胆と言うか、何と言うか。しかも、レミーは足を怪我していて、杖を使って歩いていたそう。コメントにこまるニュースです。ハラスメントを受けたサンタさん役のおじさんは、65才で、かなりショックを受けていたそうです。サンタクロース協会なる団体の責任者が「長年サンタクロースを指導してきていますが、こんな事件は初めてで、許されるべき事ではないと思います」と、コメントをよせています。サンタクロース協会っていうのも十分怪しそうなんですが？

サンタと言うと、ものすごいいいイメージなのですが、ちょっと悪なサンタに興味がある方は「バッド･サンタ（Bad Santa）」というビリー･ボブ・ソートン主演の映画を見て下さい。おもいきりB級映画ですけど。。
それでは、みなさん、平和で、事故の無い、素敵なクリスマスを、大切な人達と過ごして下さいね。
Catch up to you next week!



MAYU