●更新日 12/02●
· バージニア州:小さな田舎町の中古車センターのオーナーが「1000人目のお客になったら、
1997年のキャデラックを持っていっていいですよ」という意味の広告を、人をバナナに例えて 「1000本のバナナだったら1997年のキャデラックを乗って帰っていい!」と新聞に掲載。 そして次の日、1000本のバナナを中型トラックに詰め込んでやってきた男性が出現。 びっくりしたオーナーをよそに、1000本のバナナを持ってきた彼はいたって本気。 まぁ、これも宣伝だとオーナーはキャデラックをバナナと引き換えにして、プレゼントした と言う事です。「これからの宣伝方法は、言いたい事はわかりやすく、明確にする事にしたよ」 とオーナーはコメントしています。 バナナで車が買えるなんて、アメリカでしかありえない! 「あはは。バナナ1000本でキャデラック!」「しかもバナナ、揚げてあったんでしょ?腐らないようにってw」「フライドバナナをタイ料理屋のデザートで食べたけど、ものすごくおいしかった」「中古車屋はバナナどうしたんだろうね?」「バナナだったから、まだよかったけど、1000匹の蛇とかトラとかライオンとかだったら。。」 バナナ1000本を集め、わざわざ揚げてきたという、この男性の正体の方が気になります。バナナ1000本積んで、ルンルンと運転していた姿を思うと、ついこちらもクスリとなってしまいますよね。
· インディアナ州:マリファナを吸うとお腹がすくと言われているのですが、どうやら本当のよう
で。。。木曜日の早朝、ミシェッル・フィーバーとトニー・フィーバー夫婦は、大量のマリファナの 吸殻が車内で発見されたとして逮捕されました。なんと、この夫婦、マリファナを吸いすぎ、お腹 がすき、マクドナルドのドライブスルーで注文したものの、次の窓口まで行き着けず、爆睡! 車が動かなかったため、心配した店員が警察に連絡。到着した警官が吸殻を発見したと言う事で す。 大麻草 マリファナの原料です 「マリファナはボクには効かない」「マリファナすっても、お腹はすいた事ないな」「マリファナなんて興味が無い」「ボクの友達はマリファナを吸うと、大天使ミカエルを見るって言ってたけど」「みなさん、マリファナは違法なんですけど。。。」 マリファナはドラッグのうちに入らない、なんていう人もいるし、アメリカに遊びに来ると、遊び感覚でマリファナを吸えると思っている人もいるようですが、とりあえず、どう思おうと、違法だし、逮捕される、と言う事を覚えておいて下さい。
· カルフォル二ア州:真っ裸の男性二人組が乳母車を押しながら道を歩いていて逮
捕されました。逮捕された理由は真っ裸だから。ではなく、乳母車に座っているはずの赤ちゃんが 人間ではなく、毛布に包まれた大量のマリファナだったためと、警察側は発表しています。 カルフォル二ア州ならこんなのありかも。笑 「ヌーディストコロニーとかあるからね、あっち(西海岸)はw」「こっちは、さすがに寒すぎるからね、裸で生活できないよ」「わざわざ毛布に包んで隠していたのに、なぜヌードで町を歩く?」「目立ちたがり屋?」 随分前にカルフォル二ア州に遊びに行き、ビーチをジョギングしていたら、知らないうちにヌーディストビーチに来てしまい、まわりがみんなヌードで、驚いて、ものすごい勢いで駆け抜けた記憶があります。一度、ヌードで生活始めると、止められないって聞いた事がありますが、そんなにいいものなんでしょうか?ファッション雑誌関係者は困ってしまうでしょうね、みんながヌーディストになっちゃたら。。
· サウスキャロライナ州:銀行員のフランクは「口座を開く事が出来ない原因は一億ほどある!」
と、近くのジョージア州からやって来た、1億円札を持ったアレクサンダー・スミス(31才/男性)と 口座の開設を拒否して、口論開始。口論がエスカレートした為、他の銀行員が警察へ通報。やって きた警察は、双方から事情を聞きだした後、スミスを逮捕。逮捕理由は「アメリカ合衆国では1億円 札は作られた事がない」から。警察では、スミス本人が偽札製造に関連していると見て、厳しい調 査をしていく方針と言う事です。 本物は印刷されていませんが、どこのお土産屋にも売っているそうです。 「だから、なんで1億円にするかね?100ドル札で10万ドルとかにしておけばよかったのに」「田舎の銀行なら、ばれないと思ったのかね?」「印刷された事があったか、なっかったかくらい、調べておけばよかったのにね」「一億円なんてたいしたことないね。持ってないけどw」「中古屋にバナナを1000本持っていく奴と、1億円の偽札で口座を開こうとする奴、どちらがかしこいのだろうか?」 偽札、しかも1億円。どうせ、小さい嘘にするよりはドーンとビックにと言う事でしょうかね?ばれないと思う所が、不思議。私も去年、持っていた100ドル札が偽札で、ペリペリッと2枚にはがれた!本物に取り替えてくれるのかと思い、銀行に持っていったら、偽札だけ取り上げられて、本物の100ドルもらえませんでした。「あなたは、偽札製造という犯罪に立ち向かう事をした、尊敬されるべき市民の一人です」とほめられたのですが。。本物と交換してくれないって知っていたら、持ってなんか行かなかったのにーっ、とチラッと思った私はダメ人間。 それでは、残りわずかな今年を楽しんで行きましょう! Catch up to you guys next week! MAYU |
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