●更新日 07/31●


大震災時に性犯罪に遭わない為には…


地震大国日本!最近では、岩手の大地震が記憶に新しい。
東京直下の大地震もいつ起こってもおかしくないと言われています。

地震の話になると毎回話題に出るのが、震災後の治安が悪化した現地でのレイプ事件です。
報道はされていませんが、過去の大地震の被災地でも多くの被害者が出たとまことしやかに語り繋がれております。

もし、自分が被災者となった時、レイプ被害に遭わない為にはどうしたらいいか?

そこで、地震対策本として出版され、漫画化もされた「彼女を守る51の方法」にあった
レイプに遭わない方法を実践してみました。

綿密な取材の元、関東大震災が実際に起こったと言う設定で物語が描かれております。

まずは…

服を極限まで重ね着する。


Before



After

下は全部で8枚、上は14枚程着ました。
着膨れてます。後ろ姿とかもヒドイので後ろから見たかぎりでは襲おうと思えません。

暑いよぅ・・・。


体ができたら、次はです!



いざ、ブサイクメイク!



うまくできた!…かな?

ひどい顔・・・
クマは緑&茶色シャドー+アイブロウ。そばかすは眉毛書きで書いてから上からファンデを重ねます。唇はコンシーラで色消してから、紫と黒のシャドーを使いました。

顔ができたら、口の中にティッシュを詰めます。
これで輪郭もゴマかされますね!



あとは、ワックスで髪の毛をぐしゃぐしゃにすれば…



完成です!

さぁ、それでは実際の電気が止まっている被災地の様に薄明かりで見てみましょう!







目、ロンパってないかい?

・・・なんか色々とヤバそうだ。


見た目や、服装で相手に一瞬でも隙を作る事ができるなら、非常時にこんな防衛方法もありかもしれません。集団レイプ事件云々は都市伝説だ、なんだと様々な意見が述べられておりますが、非常時に人間は何するかわかりませんからね。

自分の身位は自分で守らなくては。



あさみ



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