「私、カメラマンからセクハラされてました」
過去にグラドルとして活動していた女の子から衝撃の告白が届いた。



何度かセクハラを受けたことがあるという彼女が、もっとも嫌だったのが数々のグラドルを撮影しているカメラマンＩ。

「Ｉさんは撮影中にちょいちょい下ネタを入れてきて、機嫌を損ねても困るのでそれなりに返してたんです。で、何回目かの撮影か忘れましたが、撮影しながら突然私の手を自分の太ももに持っていって……」

仕事中に感情を抑えられなくなったのか、なんと最終的には自らズボンを脱ぎだしたとか……。

「『口でして』って言われて仕方なく……。気持ち悪かったけど、我慢しました。怖くてそのことは事務所のマネージャーにも言えませんでしたね」

この衝撃的な出来事は彼女にとって忘れたい過去であり、今となっては怒りしかないとのこと。
ちなみに、Ｉは太ももを触られると興奮するのか、しきりに「太ももを触って」と言ってきたらしい。

常に露出度の高い女の子を撮影する職業とはいえ、もちろん公私混同は許されることではない。
が、被写体に手を出そうとするカメラマンは結構いるとか。

そんな中で、ワンランク上を行くのが某有名カメラマン。

「当時、『実は私○○さん（有名カメラマン）と付き合ってるんだよね〜』という話を何人かのグラドルが言ってました。私は撮影していただいたことはあっても、付き合ってないですよ！」

付き合ってしまえばセクハラにはならないし、有名人だけに女の子にとっては様々な人脈も出来る。
知名度やカメラの技術だけじゃなく、女の子の扱い方もワンランク上を行っている？
唯一、気になるのは、女の子の口の軽さが招く修羅場ぐらいか……。



芸能探偵