●更新日 12/19●






「左足壊死ニキ」をネタにした早稲田大学非公認サークル、非難殺到で炎上





左足が壊死したホームレスの男性が「左足壊死ニキ」と呼ばれて、ネット上に目撃情報が相次いでいる。男性を盗撮した画像等が、以前からTwitterなどに公開されてきた。最近は、男性に接触して、その結果を報告する人々も現れるようになった。

このたび、「ホモサピエンズ」というサークルの関係者たちが、男性はサークルのメンバーであると主張して、画像をTwitterに公開した。すると、「男性を現状から救うわけではなく、ネタにしただけではないか」という趣旨の非難が相次ぎ、炎上する事態となった。

「左足壊死ニキ」をネタにした早稲田大学非公認サークル、非難殺到で炎上

このサークルは「早稲田大学非公認サークル」と称しているが、実際は他大学の学生が関わっているようだ。彼らのTwitterのプロフィールによると、早稲田中学校・高等学校の出身であり、他大学に進学したという。

そのような学生たちが、早大の関係者を装って暴れていることに対しても、異論が提起されている。例えば11月には、立ち入りが禁止されている「第6台場」に泳いで渡ったと報告。海上保安庁に見つかって送り返されたようで、その様子を撮影した画像を披露して自慢した。

「左足壊死ニキ」をネタにした早稲田大学非公認サークル、非難殺到で炎上

8月末には、捕獲した巨大な魚の死体を猫に食べさせるという目的で、高田馬場のロータリーに放置するという迷惑行為に及び、その様子を公開していた。また、学生個人のアカウントでも、屋外で脱糞する様子を撮影して、画像を掲載するなどしていた。

「左足壊死ニキ」をネタにした早稲田大学非公認サークル、非難殺到で炎上

「左足壊死ニキ」をネタにした早稲田大学非公認サークル、非難殺到で炎上

当サイトでは、彼らの通学先とされる慶應義塾大学の学生部と、学習院大学の学生課に連絡を取った。いずれも本件は初耳だったそうで、驚いていた。これまでの状況を伝えたところ、調査を行うとのことだった。早稲田大学の広報課も、本件は把握していなかったという。大学の信頼に関わる問題であり、詳細の確認が行われる模様だ。

その他の証拠画像は、こちら

※モザイク加工は当サイトによるもの



高橋 高橋


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