昨年末に仮出所したかと思ったら、早くも未成年キャバ嬢お持ち帰りをスクープされちゃった押尾学。



塀の中では模範囚だったというが、娑婆に出ちゃえばプレイボーイっぷりは相も変わらず。
奥菜恵、安倍なつみ、平山あや、財前直見……。
挙げればキリがないほど数々の有名人女性と浮名を流してきた押尾だけに、ネット上では『女を前に超大物ぶってる姿は想像に難くない』『ヒモというビジネス』『女って頭はバカでもオラついてるイケメンが大好物なんだよな』といった意見が多く、新たなる押尾語録に期待する声も！

が、迷惑なのは過去の女性たちである。

「本人はまだ芸能界に未練があるらしいですが、押尾学という名前が出てくるとセットのように過去に浮名を流した女性たちの名前も出てきます。５年前といっても他の芸能人の薬物絡みの騒動とは比較にならないほどイメージが悪いですから、女性たちの仕事にまで影響を与えかねない迷惑な話。暴露本も現在執筆中とか実はもうすでに書き終えているなんて噂も聞きますが、その辺りの事情で無事出版されるのか今もわからないそうです」（業界関係者）

セットのように名前が挙がってしまう女性たちにとっては、押尾との交際は出口の見えない負のスパイラルへの入り口になってしまっただけに、芸能界復帰も暴露本も勘弁してほしいところだろう。
特に暴露本は仕事への影響が計り知れない。

「過去には、ある有名人が出所後のインタビューで薬物の入手経路などをあまりにも赤裸々に語ってしまい、記事がお蔵入りになったという話もありますが、石原真理子の『ふぞろいな秘密』のパターンもあるだけに、戦々恐々としている業界人は多いでしょうね」

何はともあれ、良くも悪くも何かをする度に自然と女性を巻き込んでしまう押尾学。
芸能事務所から要注意人物扱いされちゃう天性のジゴロはまだまだ健在のようだ。



芸能探偵