「ＡＫＢ４８卒業生の勘違いは酷いらしい。人気メンバーだった女の子たちが特に」



と語るのは長年のアイドルファンで、業界に知り合いが多いという男性だ。

卒業した“人気”メンバーといえば、思いつくのは大島優子、前田敦子、篠田麻里子、板野友美辺りだろうか。

卒業後、板野は整形疑惑ぐらいしか話題にならず、篠田はプロデュースしていたファッションブランドが倒産。

トップを争った大島と前田は女優として活動しているが、ＡＫＢ時代以上の活躍とは言えない状況だろう。

「彼女たちは大した下積みもなくトップの座に登り詰めただけに、チヤホヤされて当たり前のような振る舞いというか、態度が悪いようです。前田に至っては共演者の演技力や監督に対しての陰口が酷いとか」

共演者を大根役者呼ばわりしているという前田だが、ネット上では今後に期待する声はあるものの、他人の演技をとやかく言えるほどの評価は得ていない。

そもそも、ＡＫＢは『会いに行けるアイドル』をコンセプトに始まったグループ。
素人っぽさは彼女たちにとって最大の武器なのだ。
度々ライバル視されるモーニング娘。と比べると、ダンスや歌唱力の差は素人目にも一目瞭然だろう。

が、現場の人間からすれば、実力と態度が伴っていないのは鼻につく行為でしかない。
イマイチ伸び悩んでいるメンバーが多いのは、この辺りに原因がある？

ちなみに、その迷路にハマりそうな現役メンバーも何人かいるとか。

「Ｓが最も近いかもしれません。ブスキャラのワリにメイクさんが呆れるほど細かく、トークが出来るといってもそれはメンバーの中での話。それでも人気メンバーですから、プライドだけは高いそうです。逆にグループにいた頃は無名とか、研究生出身で頑張ってる女の子もいますけどね」

今後はグループ時代に無名だった卒業生が、雲の上にいたメンバーをあっさり抜くこともあったりして！？



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