不倫騒動による活動休止から約１年。
矢口真里の復帰が話題になっているが、さらにその１年前の騒動が原因で未だに干され続けているタレントがいる。
ほしのあきだ。



矢口真里に負けず劣らず引っ張りダコだった彼女は、約２年前に芸能界を震撼させたペニオク騒動以降、たまに話題になるのが離婚危機ぐらいでほぼ引退状態。
同じくペニオク詐欺に関わった芸能人の中には何食わぬ顔で活動しているタレントや、全盛期の勢いはないまでも復帰したタレントもいるが……。

「ほしのは最も早い段階で発覚した知名度のあるタレントだったので、未だにペニオクのイメージが強い。その後も、不倫騒動などでイメージが悪いので、スポンサーは使いたがらないっていうのはあるでしょうね」（業界関係者）

ほしのは２０１１年の９月に１３歳年下の騎手・三浦皇成と結婚し、２０１２年４月には第一子を出産。
公私ともに充実した日々を送り、ママタレとして順風満帆なスタートを切った矢先にペニオク騒動が勃発した。

その後の凋落ぶりは本人も想像もしていなかっただろうが、最も痛手だったのはマネージャーの存在らしい。

「学生時代からの付き合いという女性マネージャーは、無名時代からほしのを支え続けていました。ブレイクした背景には彼女の存在も大きいと思います。そのマネージャーが騒動以降はほしのを切り捨てて他の女の子の売り込みに力を入れてるようです」

ブレイクのキッカケを作った島田紳助はすでに引退しているうえに、ブレイクまで二人三脚で歩んできたマネージャーにまで見限られてしまったという。

ヒロミに坂上忍に篠原ともえに……。
芸能界は過去に活躍したタレントのリバイバルブームが続いているが、ほしのの復帰は未だ絶望的か！？



芸能探偵