先日、記者発表の模様をお届けした舞台『ヨルハ』のゲネプロが行われた。



今回はガールズ演劇らしからぬダークファンタジー。

人間の心を持つアンドロイドたちが人類に代わって侵略者たちと戦うという難しいストーリーであり、深い世界観が広がる迫力と感動に満ちた作品となっている。



ということで、いつも以上に緊張感が漂う中、実験部隊ヨルハを演じた４人にゲネプロの感想を語ってもらった！

まずは、終始緊張していたという船岡咲チャン！



「普段『ふにゃおかさん』って言われるぐらいふにゃふにゃしてるんですけど、その私が刀を持って戦う。そこが一番頑張ったポイントなので、ぜひ劇場に来て私を見直して下さい！」

続いて、咲チャンとは対照的に冷静に出来たという宮島小百合チャン！



「ヨルハは目隠しをしているシーンが多いので、目隠しでも皆さんに伝わるように頑張ります」

アリスインの舞台ではコミカルな役が多い彼女も今回は笑いなし。

真剣に演じる姿とスタイル強調な衣装は、彼女が日テレジェニックの候補生だったことを久々に思い出させる？


「あがってしまうところが多々あったので、本番は落ち着いて稽古場でやったことを出していきたいです」



慣れない舞台に慣れない東京という緊張感の中で挑戦しているのは、九州発アイドルグループ『ＬｉｎＱ』の岸田麻佑チャンだ！

ちなみに、シークレットだった千秋楽の日替わりゲストは同じＬｉｎＱメンバーの伊藤麻希チャンということで、麻佑チャン的には心強い？


最後は遠藤瑠香チャン！



「心にグサッとささるというか、『うーん』って伝わるモノがあればいいなと心から思います」

イマイチ何が言いたいのか伝わらないが、座長として取り組んでいる姿は真剣そのもの。

チケットが即日完売だった今回の舞台だけど、当日券が出る可能性も多少ありとのことなので、『うーん』の謎を解きたいアナタは池袋へ急げ！



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