●更新日 09/05●
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中川翔子の炎上騒動、プラセンタ注射問題に新事実!再度の取材で発覚





中川翔子がプラセンタ注射を受けていたにもかかわらず、献血をしていたとしたら問題ではないかと非難が殺到した。現状では、この注射を受けた者は献血することができない。

中川の所属事務所だけでなく医療機関にも記録を確認し、ニンニク注射だったことが判明したと、日本赤十字社の担当者は先日の取材時に述べた。ところが、赤十字社に問い合わせて回答を得たという人物がメールのキャプチャー画像をTwitterに掲載していて、内容に食い違いがある。

中川翔子の炎上騒動、プラセンタ注射問題に新事実!再度の取材で発覚

そのメールでは、赤十字社は中川の事務所にのみ確認したと回答している。この点について、赤十字社に再度取材した。すると、中川の事務所経由で医療機関に記録を確認してもらったと、担当者は明かした。その際、事務所側が「責任を持って確認する」と述べたので、それをもって正式な確認としたという。

なぜ赤十字社で確認しなかったのかと問うと、個人情報の問題もあり、医療機関への直接の確認は困難と判断したためであるとのことだった。現在、再度の調査を行っている模様だ。その結果を何らかの形で公表するかということは、検討中であるという。

また、中川が関わった2013年3月の献血キャンペーン後、間もない時期に本件への対応は完了したと、赤十字社の担当者は前回述べた。一方、問題になった中川のブログの内容は、秋まで残っていた。この点を問うと、対応は早期に完了したが、ブログの内容の削除依頼は10月頃だったと担当者は述べた。

中川翔子の炎上騒動、プラセンタ注射問題に新事実!再度の取材で発覚

中川翔子の炎上騒動、プラセンタ注射問題に新事実!再度の取材で発覚

厚生労働省の血液対策課献血推進係によると、中川の騒動は把握しているそうだ。赤十字社からの問い合わせであっても、個人情報の問題で、医療機関に記録を開示させることは難しいそうだ。本件については赤十字社に連絡を取り、事実関係を調査中とのこと。厚労省でも、調査結果の公表の有無は未定であるという。


その他の証拠画像は、こちら



高橋 高橋


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