●更新日 09/03●
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中川翔子、プラセンタ注射後に献血?炎上騒動の真相を日本赤十字に取材





捨て猫問題、自身が手がけるブランドでの毛皮製品販売、飼い猫への虐待疑惑と、炎上騒動が立て続けに発生している中川翔子。このたび、またもや新たな疑惑が浮上して騒然となった。

中川は2013年に、日本赤十字社の献血キャンペーンに関わった。「人生初の献血に挑戦」とのことで、赤十字社のHPにも掲載された。一方、中川は2011年のブログの更新内容(削除済み)に、以下のように書いていた。

中川翔子、プラセンタ注射後に献血?炎上騒動の真相を日本赤十字に取材

「メガビタミンプラセンタ点滴というのをやってきました、めちゃめちゃにんにくスメルがする」。プラセンタ注射を受けた者は、献血をできない。2006年の厚生労働省の報道発表では、「変異型クロイツフェルトヤコブ病(vCJD)は、献血の際に血液から検査する方法が未だ実用化していないため」と理由を説明している。

中川翔子、プラセンタ注射後に献血?炎上騒動の真相を日本赤十字に取材

それゆえ、献血時に問診を行い、プラセンタ注射を受けたことがあるか確認する。上記の赤十字HPでは、中川が問診を受ける場面の画像もある。それを見た人々は、「中川は嘘をついて献血したのか」と疑い、非難が殺到。また、ブログの内容が削除された理由に関しても、憶測が飛び交った。

中川翔子、プラセンタ注射後に献血?炎上騒動の真相を日本赤十字に取材

当サイトでは、日本赤十字社に取材した。今回の騒動については、多くの人々から問い合わせが来ているそうだ。だが、先述のHPの記事を掲載して間もない時期にも同様の問い合わせがあり、当時に対応を全て完了していたという。プラセンタ注射と書いたのは中川の勘違いで、実際はニンニク注射だったというのだ。

この点について、中川の所属事務所だけでなく、注射を打った医療機関にも照会し、記録を確認したとのこと。したがって、中川がプラセンタ注射を受けていないことは確実であると、担当者は断言した。ブログの内容は誤解を招くと判断し、赤十字社が中川の所属事務所に依頼して削除してもらったという。

その他の証拠画像は、こちら



高橋 高橋


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