●更新日 08/23●
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続報・中川翔子が毛皮製品販売で炎上、ディズニーも巻き込む騒動に!





動物愛護に熱心な中川翔子が、自身の手がけるブランド「mmts」で毛皮製品を販売していたとの理由で非難が殺到したことを、先日の記事で扱った。この騒動は、さらに拡大している。

続報・中川翔子が毛皮製品販売で炎上、ディズニーも巻き込む騒動に!

一連の騒動の発端になったのは、貰い手が見つからない猫を保健所に連れていくとツイートした人物に、中川が反応したことだった。その後、中川のブログの2006年の内容が発掘され、物議を醸した。

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実家で飼っている「ガンバ」という猫が、地域の野良猫のボスになったというのだ。その結果、この猫は「何匹も子供をつくり凄いやりたいほうだい」という。他の飼い猫をいじめるそうで、「外猫になったから庭に奥さんと子猫たちと住んでる」と書いている。これらが事実であるならば、動物愛護の精神に反するのではないかと、異論が続出した。

続報・中川翔子が毛皮製品販売で炎上、ディズニーも巻き込む騒動に!

さらに、中川がディズニー関連の仕事に関わってきたことが注目された。「塔の上のラプンツェル」では、日本語版でラプンツェルの声を担当したのが中川だった。また、2014年の「ディズニー・オン・アイス」にて、中川はスペシャルサポーターを務め、各種のイベントに出演している。

一方、ディズニーは本社の方針で、毛皮を使用した製品を販売していない。そのため、毛皮製品の販売に関わっていた中川が、上記のような活動を展開することは不当ではないかと、抗議の声が上がっている。ラプンツェルの声を担当した時期に、mmtsで毛皮製品が販売されていたことは事実だ。

8月22日、当サイトではウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社に話を聞いた。中川の騒動については社内でも情報が共有されていると、広報の担当者は述べた。しかし、何らかの対応をとることや見解を表明することは、現時点では予定していないという。現在は中川が毛皮製品を販売していないことが、その理由のようだ。


その他の証拠画像は、こちら



高橋 高橋


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