話題の映画『進撃の巨人』に主演することが決まっている三浦春馬。



子役から活動していることもあって年上キラーとして知られているが、最近では演技力の評価も高く、老若男女を問わず注目される俳優に成長した。
が、気がつけば蒼井優や北川景子、新垣結衣や加賀美セイラなど数々の美女達と浮き名を流すプレイボーイなイメージも……。

「酔うと女の子に甘えるんです。あのルックスで甘え上手。自然と女の子が寄ってきますよね。本人も自分のキャラをわかってて、甘えてるような気もしますけどね。性格もルックスもいいんですが、正直、女癖に関してはいい噂を聞かないです（笑）」（業界関係者）

ナチュラルに女の子を吸い寄せちゃうために、プレイボーイな一面は確かにあるようだ。
気になるのは「自分のキャラをわかってて」という部分だろう。
そこには、意外と長い芸能生活から学んだ彼なりの処世術がある？

「まわりを気にしつつ甘えてるような気がします。例えば、一緒にいた業界の方がいなくなった瞬間に甘え出したり、やたら警戒してる。噂はこれだけあるのに写真が出回らないのも、警戒してる証拠です。その場の空気と場所、相手を選んで甘えてるような気がしますね」

俳優として順調にステップアップしているとはいえ、今はまだアイドル的な人気も大切な時期。
スクープを撮られるのは御法度である。
そこで、クラブなどで女性に甘えるのはＶＩＰルーム、女の子とのデートでは店を貸し切ちゃうこともあるとか……。
当然ながら、帰りのタクシーもマスコミを警戒して店員などに確認してもらったり、何かと用心深い行動をとるらしい。

事務所側からは、まだまだアイドル的な人気も大切なキャラ。
世間の女の子からは、可愛いイケメン俳優。
若手俳優にしては過剰ともいえる用心深さは、この２つのキャラを理解したうえでの行動だった？



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