●更新日 06/16●
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オネエタレント台頭で分かれる光と影?





マツコ・デラックスやはるな愛の活躍で、バラエティ番組には欠かせない存在になったオネエタレントたち。
彼女たちがブレイクした時にはその一発屋的インパクトもあって、すぐ消えると思った人も多かったハズ。

バラエティ番組には欠かせない存在になったオネエタレントはるな愛

まさか芸能界にこんなにも大きなポジションを築き上げるとは誰も想像していなかっただろう。
そんなオネエブームの最中、椿姫彩菜がホリプロを退社しフリーとなったことを発表。
キャラが被る佐藤かよの台頭でここ最近は活躍の場を失いつつあったが、ホリプロという大きな後ろ盾を失った彼女の今後はどうなってしまうのだろうか?

「正直、椿姫彩菜さんは使いにくいタレントなんです。スタッフ受けも良くないし、フリーになったらさらに状況は悪化するでしょう」(業界関係者)

ますます厳しくなる一方とのこと。
だが、そこには自業自得とも言える原因があるらしい。

「彼女は戸籍上女性になったこともあって、色物扱いされることを極端に嫌がるんです。そうなると共演者の芸人たちや他のオネエタレントは絡みづらい。逆にはるな愛さんは現場の空気を読むのが上手だし、そこを逆手にとって笑いをとります。しかも、スタッフに対する気遣いまでバツグンで悪い噂を聞いたことがない」

オネエタレントに求められるのは、マツコ・デラックスやミッツ・マングローブのような毒舌ながらもユーモアのあるトークセンス、もしくはIKKOやKABA.ちゃんのようなあえて空気を読まずに突っ走る破壊力。
どちらにしても色物ということを自覚した(開き直った?)うえでの高いスキルが要求されるのだ。

ブームとはいえ、プロとして活動するにはハードルをいくつも乗り越えなくては成功を維持できないオネエタレント。
椿姫彩菜の場合、色物扱いを嫌がってしまった時点でタレント生命の終わりは見えていた!?



芸能探偵 芸能探偵


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