長らくエースとして活躍したＡＫＢ４８を卒業し、今後の動向が注目される大島優子。



卒業公演後は「大勢で歌うとごまかしが効くじゃないですか。だから歌えていたけど、ソロでは心地悪い歌声だと思うので、やめておこうかな」との冷静な判断から歌手活動はしないことを宣言。
女優の道を志していることを公言している。

ところが、アイドル歌手に未練は無いと発言する一方で「ＡＫＢの近くにいたい」と、コンサートにゲスト出演することや握手会の実施には前向きな様子。
２０２０年の東京五輪の際にはＡＫＢ４８が開会式でライブを行い、自身はキャスターかリポーターとして関わるのが理想との発言も……。
何やら言動が矛盾だらけというか、早くも迷走しそうな雰囲気が漂ってきた。

「前田敦子の前例があるだけに慎重なのでしょう。前田は卒業してＡＫＢと関わらなくなった瞬間に人気も下降。最近もソロライブのチケットが売れ残っていることが話題になりましたよね。歌をやらないのも前田の二の舞になることを避けてる部分はあると思います。かつてのライバルのそんな姿を間近でみてますからね」（アイドルウォッチャー）

前田に限らず、ＡＫＢ時代の人気が幻だったかのように卒業後はメディアに登場する機会が激減しているメンバーは多い。
大島は子役から芸能活動をしているだけに、生き抜く術が自然と身について前述のような発言になっちゃった？

が、そんな大島に対し、ネット上では『女優一本に絞ると、ガッキーや長澤まさみや北川景子と争わないといけない』や『ＡＫＢを含めて２０２０年まで生き残れるのか？』といったごもっともな意見が多く飛び交っている。

女優一本と宣言しながらいきなりバラエティ番組のレギュラー出演が決まり、未練はないハズなのに古巣との関わりを大切に……。
今のところ『大島優子＝女優』という肩書きをゲットするにはあまりにも前途多難か！？



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