続報「電話ボックスで花火」炎上騒動、主犯を特定!
大学生たちがサークルの合宿にて、公衆電話ボックス内で花火をやったとTwitterで自慢した騒動 について、続報を配信する。
当サイトでは、現場を撮影した新たな画像を入手した。騒動の発端となった神戸女学院大学の学生が掲載した画像よりも鮮明で、電話ボックス内に二人いることを確認できる。
主犯である二人の男子学生も特定済みだ。神戸大学経営学部及び発達科学部に在籍し、いずれも2年生だ。騒動発覚後、彼らのツイートは非公開になった。プロフィールからも、氏名などの情報が削除された。
主犯の二人は大学から呼び出されたが、今回の件について口頭で注意を受けただけだったという。彼らは、「SoundS」という音楽サークルに所属している。その公式HPも閉鎖されたが、サークルがなくなったわけではなく、現在も通常通り活動中だ。ちなみに、HPの過去ログには、新入生の未成年飲酒の記録などもあった。
このサークルでは、毎年夏に長野県で合宿を行っている。宿泊先はいつも同じホテルで、その周辺での花火が恒例行事である。そこから発展して、電話ボックス内での花火も毎年行われているそうだ。合宿では、参加者たちが畳を汚す、ホテルの機材に酒をかけて壊すといった迷惑行為に及び、サークルに10万円を超える請求がなされたこともあるという。
詳細を確認すべく、ホテルに取材を申し込んだ。だが、毎年大人数で宿泊してくれる得意客に関する事柄であるためか、歯切れの悪い回答だった。
ホテル側としては、彼らが施設内で迷惑行為に及んでいるとは認識していないらしい。汚れや破損は、「不可抗力の範囲内」であるという。高額の請求をしたのは事実かと尋ねたが、具体的なことは話せないとのことだった。また、今年の合宿では特に問題は起きなかったと、担当者は語った。
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※モザイク加工は当サイトによるもの
高橋
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