
経産省の官僚、人種差別や暴言連発が発覚で大炎上!
経済産業省の官僚(6月に日本貿易振興機構に異動)が、ブログで過激な発言を連発していたことが発覚した。
最初に話題になったのは、「復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいいのにと思う」という発言だ。東北の過疎地で、「じじぃとばばぁが、既得権益の漁業権をむさぼるため」、復興費用を日本中からふんだくっているという。
動物虐待疑惑も浮上。ストレスがたまると、飼い犬の耳を「輪ゴムで止めてカチューシャにしたりしてはけ口にしている」と、画像を掲載して自慢した。また、娘も飼い犬に八つ当たりして蹴飛ばすそうで、その時の犬の表情を撮影した画像もあった。
NHKの受信料の支払いも拒否しているそう。「世の中にこんなにいかれた組織があるのか?」という。また、金田正一と張本勲が映ったテレビ画面の画像を掲載し、「チョンコンビ」「早く亡くなっていただきたいと思った」別の日にも、「早く死ねばいいのにと心のそこから思うよ」と書いている。
高齢女性らによる野球チームを紹介した番組の画像を掲載し、「早く死ねよ」「まだ死なないか」「ただのバケモノ」と書いたこともあった。野球が大嫌いだそうで、「腹の出たおやじにすぶりを教える禿げおやじ」「ゴキブリたち」などと一般人を揶揄し、盗撮して晒し者にしたこともあった。
また、松坂大輔を「松坂豚」、三浦知良を「みうらくず」と書いたり、谷亮子が似顔絵を披露した場面の画像を掲載して罵倒したりしている。その他、経産省の官僚という立場で株に手を出していたことから、インサイダー取引を疑う声も上がっている。過去ログに顔画像や自身の活動の記載があり、当時の記録から正体も判明した。
日本貿易振興機構では本件を全く把握していなかったそうで、関連情報を提供した。これから詳細の確認がなされる模様だ。
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高橋 
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